「iida UI」をカスタマイズして快適に使いこなす-知らなきゃ損する端末の便利機能:「INFOBAR A01」 編 その1

2011年10月12日 14:03 by あるかでぃあ
iida UIは「遊べるユーザーインターフェイス」!

iida UIは「遊べるユーザーインターフェイス」!

KDDIのデザインブランド「iida」初のスマートフォンとして人気の高いINFOBAR A01」ですが、ユーザの皆さんは快適に使えているでしょうか。


ここでは、数回に分けて「INFOBAR A01」のユーザーインターフェイスを中心に、本端末をより楽しく便利に活用する方法などを紹介していきたいと思います。第1回目となる今回は、他のAndroid端末とは一線を画す独自のユーザーインターフェイス「iida UI」について説明します。


すべて読んで「INFOBAR A01」を使いこなしましょう!


ショートカットを上手に利用する

画面下の三角マーク、案外使ってない人も多いのでは?

画面下の三角マーク、案外使ってない人も多いのでは?

「iida UI」は、「INFOBAR A01」に標準搭載されているユーザーインターフェイス。その見た目や使い勝手も他機種とは少々違ったものになっています。


3×5マスの正方形のグリッドに仕切られた1画面に、セクションと呼ばれるパネルを配置。基本的に縦にスクロールさせて使用します。仕様上、数多くのアプリケーションを登録すると、どうしてもスクロールする長さが膨大なものになってしまいます。


もちろん画面上で指を走らせても、十分高速にアプリケーションへ辿り着けますが、何度も画面をフリックするのはあまりスマートな操作とは言えません。そこで使いたいのがショートカットボタン。画面の一番下中央にある「^」の形のマークです。


このマークを1秒程度ロングタップすると、セクションバー(それぞれのセクションに分けられたショートカット画面)が表示されます。あとは、指をそのまま上へ滑らせて目的のセクションに合わせて離すだけ。これで使いたいアプリケーションのページまで一瞬で飛ぶ事ができます。


また、画面の一番上まで戻したい場合は「HOME」ボタンを押すだけでも戻れます。この操作は意外と忘れがちなので覚えておくと良いでしょう。


セクションバー画面。Gmailを使いたい時は「Google」の項目へ指を滑らせて離す

セクションバー画面。Gmailを使いたい時は「Google」の項目へ指を滑らせて離す

セクションバーは、自由に増やしたり減らしたりする事ができます。画面上のアプリケーションなどをロングタップしてエディット画面にしたら、画面左側に出ている三角マークを右へ引きます。するとセクションバーが新しく作られ、そのセクションの名前を付けられます。消したい場合は、エディット画面でバーの右側にある三角マークを左へ引きます。


セクションバーは、増やし過ぎると使いづらくなります。理想は1画面内に収まる程度の数。使わないアプリは、「iida UI」上に表示しないように設定したり、覚えやすいようにセクション変更するなどして自分なりのカスタマイズをしてみましょう。


Android標準のホーム画面を併用する

Android標準のホーム画面。2つのUIを同時に使いこなしてこそ立派なINFOBAR A01ユーザ!

Android標準のホーム画面。2つのUIを同時に使いこなしてこそ立派なINFOBAR A01ユーザ!

「INFOBAR A01」からAndroidスマートフォンを使い始めた人の場合、特に忘れがちなのがAndroid標準のホーム画面です。ホーム画面へは、「iida UI」のどの位置からでも右へフリックすればジャンプします。「iida UI」と同様に、縦にページ単位(デフォルトは5面)でスクロールする事ができるので、併用してウィジェットを数多く利用できます。この端末でもAndroid標準のホーム画面は、十分に利用する価値があります。


例えば、「INFOBAR A01」に初めから用意されている「au one ニュースEX」のテロップ表示などは、標準のホーム画面でしか見られませんし、ウィジェットから、直接ニュースEXのウェブサイトへジャンプする事が可能です。また、音楽プレイヤーのアプリケーションなどでウェジェットが用意されている場合、標準のホーム画面に配置しておけば、すばやく起動できます。


他にもアプリケーションの中には、ウィジェットでのみ操作可能な仕様のものも数多くあります。また標準のホーム画面用のアクセサリーにも楽しいものがたくさんあるので、これら2つのUIを上手に切り替えて使えるようになると、更に楽しみ方が広がります。


「iida UI」をアートギャラリーにしてみる

ここまで紹介したのは、主にアプリケーションを便利に使うための方法でした。最後に「iida UI」をアートギャラリーとして楽しく利用する方法をご紹介します。


「iida UI」は単にアプリケーションを配置するだけではなく、任意の画像を配置する事でよりアーティスティックに自分らしさを表現するキャンバスとして利用できます。


iida UIのメニュー画面。ここで「パネルを追加/編集」を選択しよう

iida UIのメニュー画面。ここで「パネルを追加/編集」を選択しよう

「iida UI」を表示した状態で「MENU」ボタンを押すと「パネルを追加/編集」という項目が出てきます。これを選択し、次に「Photo」を選択するとフォトギャラリーへジャンプします。ここで、任意の画像を選択して「ホームに貼り付け」を選択すると、今度はホームへ貼り付ける際の画像サイズの選択画面へ移ります。画像は、自分で撮った写真からスクリーンショット、更にPCから取り込んだ画像などが自由に使えます。


画像サイズはグリッドに合わせて、1×1から3×2までの8種類から選べるので、セクション内の隙間などを上手に埋めるように配置するのがコツ。どんな画像を使うのか、またサイズはどのくらいにするのかでユーザのセンスが問われます。


敢えて画像サイズに合わせてセクションを整理してしまうという逆転の発想もアリ。ここが腕の見せ所

敢えて画像サイズに合わせてセクションを整理してしまうという逆転の発想もアリ。ここが腕の見せ所


貼り付けた画像に加えて、アプリケーションも1つのアートとして利用してみる。iida UIにしかできない遊び方の真骨頂といえる

貼り付けた画像に加えて、アプリケーションも1つのアートとして利用してみる。iida UIにしかできない遊び方の真骨頂といえる

見栄えよく画像を配置するコツとしては、あまり小さなサイズばかりで配置しない事と、複数のサイズを組み合わせて画面を大胆に画像で切り分けてしまう事です。


なお、「iida UI」に貼り付けられる画像のサイズと枚数には制限があるので、そこをいかに上手く配置するかも重要です。場合によってはギャラリー専用のセクションを設けてしまっても、おもしろいかもしれません。


また貼り付けた画像をタップすると、そのままメールに添付したりTwitterFacebookなどで共有する事ができるのも大きなポイント。友人と画像を見せ合いながら、その場で交換したり共有して遊んだりできるのがおもしろいです。


このように「iida UI」だけでも様々な使い方や遊び方があり、UIテーマのバリエーションも含めると本当に自由自在なカスタマイズが楽しめます。「INFOBAR A01」に限らず、ほとんどのスマートフォンはオリジナルデザインのジャケットやケースが数多く市販されており、それぞれに個性を主張する目的で着せ替えを利用している人も多いと思います。


「iida UI」もまた、そういった個性の表現の場として利用できるようになると実に楽しくなります。ぜひとも「iida UI」独特の操作やAndroid標準のホーム画面との使い分けも含めてスマートに操作しつつ、自分だけの「INFOBAR A01」を作り上げてみて下さい。


今回は「iida UI」をカスタマイズして、楽しく便利に本端末を使う方法を紹介しました。次回は、ちょっと視点を変えて純正の周辺機器について紹介します。お楽しみに。


この他の回もぜひご参照ください。


さらに「INFOBAR A01」のことを知りたい方はこちらもご覧ください。