【NTTドコモ】2011冬春モデルを比較(3)NEXTシリーズ、4つのポイントから見るおすすめ端末はコレだ!

2011年11月03日 13:05 by せう
【NTTドコモ】NEXTシリーズ、4つのポイントから見るおすすめ端末はコレだ!

【NTTドコモ】NEXTシリーズ、4つのポイントから見るおすすめ端末はコレだ!

NTTドコモから2011年冬から2012年春にかけて発売されるAndroid(アンドロイド)端末。ここまで2回に渡って比較記事を紹介してきました。第1回目は、NTTドコモで2011年冬から導入されるスマートフォンのシリーズ分けについて、第2回目では、withシリーズについて、簡単にご紹介しました。


それぞれのシリーズが何を重視しているのか、よく分かったものの、どのAndroid端末を選べば良いかまだ迷ってしまう――そんなあなたのために、今回は高性能・多機能な端末が揃っている「NEXTシリーズ」の中から、筆者が考える注目ポイントに沿っておすすめ端末を比較しながら紹介していきます。


【1】高速通信対応
【2】Android4.0
【3】薄さ・軽さ
【4】バッテリーの容量



NTTドコモの2011冬春モデルの端末比較、端末情報は、こちらをご覧ください。


【1】高速通信対応で快適に使うならこの端末

ドコモが整備を進めている新しい通信サービスXi(クロッシィ)」。エリア内であれば下り最大37.5Mbps、上り最大12.5Mbps(一部屋内ではその2倍)で通信でき、エリア外であってもFOMAのネットワークに自動で接続して利用できます。テザリングもFOMAより割安で、「Xi」用音声通話プランに「Xiカケ・ホーダイ」を組み合わせると、ドコモの携帯電話との通話も24時間365日定額で行えるなど、料金面でも一定のメリットがあります。そんな「Xi」対応の端末で、快適に利用したい方におすすめの端末は以下の通りです。


ARROWS X LTE F-05D

ARROWS X LTE F-05D

フィーチャーフォンにあった機能を搭載し、防水・防塵も備えた“全部入り”スマートフォン。追従性の高い「サクサクタッチパネル」、電話相手の声を聞き取りやすくする「スーパーはっきりボイス3」など、富士通がiモードケータイで培ってきた「ヒューマンセントリックエンジン」を駆使して、何をやっても快適なスマートフォンを目指して作られています。


Optimus LTE L-01D

Optimus LTE L-01D

LG電子がグローバル展開している「Optimus LTE」の日本向けモデルです。4.5インチのTrue HD IPSディスプレイを搭載しており、広視野角・より自然な色表現ができることを売りにしています。Windowsパソコンから、Bluetooth・USB経由で端末を遠隔操作する「LG On-Screen Phone」も健在。グローバル端末でありながらおサイフケータイとワンセグに対応し、筐体カラーも日本オリジナルにするなど、“日本人が使う”ことをかなり意識して作られているのも特徴です。


GALAXY S II LTE SC-03D

GALAXY S II LTE SC-03D

サムスン電子がグローバル展開している「GALAXY SII LTE」の日本向けモデルです。画面が「GALAXY SII SC-02C」より大きくなりましたが、ボディに丸みを持たせることによって、むしろ持ちやすくなった印象です。おサイフケータイやワンセグ機能がなく、「Optimus LTE L-01D」とはある意味対照的です。


MEDIAS LTE N-04D

MEDIAS LTE N-04D

今までの「MEDIAS」のイメージを覆すような大画面でハイスペックな“全部入り”端末になりました。Bluetoothの最新規格であるBluetooth 4.0に対応してることが特徴で、Bluetooth low energyを活用したG-SHOCKとの連携機能に注目です。「Xi」対応スマートフォン4機種の中では一番遅い2012年2月発売予定です。


【2】最新のAndroid 4.0を使いたいならこの機種

Androidのバージョンは今まで、スマートフォン系(2.x)とタブレット系(3.x)と別々に用意されてきました。それを統合すべく登場したのがAndroid 4.0(開発コードネーム : Ice Cream Sandwich)です。そんなできたての最新Androidを使ってみたいあなたにおすすめの端末は以下の通りです。


GALAXY NEXUS SC-04D

GALAXY NEXUS SC-04D

GoogleがAndroid 4.0の開発基準端末(レファレンス機・リードデバイス)としてサムスン電子と共同開発した「Galaxy Nexus」の日本向けモデルです。海外では、LTEモデルも用意されていますが、ドコモは”世界最速”投入を狙って、敢えてLTE非搭載・内蔵メモリ16GBモデルをベースとして選びました。その性質上、ドコモサービスへの対応も必要最低限に留められていますが、緊急地震速報の受信はできるようになっています。なお、microSDカードスロットは搭載されていません。


【3】とにかく薄くて軽い端末が欲しいならこの端末

薄い端末は、ポケットに入れたときのふくらみを抑えてくれます。また、軽い端末は、長時間持っている時の手首の疲れを軽減してくれます。そんな薄さ・軽さを極めた端末が欲しいなら、以下の端末がおすすめです。


ARROWS μ F-07D

ARROWS μ F-07D

薄さ6.9mm・重さ109gと、従来のAndroidスマートフォンからは考えられないほど薄くて軽いボディに、4.0インチのNEW AMOLED有機ELディスプレイを組み合わせました。画面部にCorning Golilla Glassを採用することで、全体の強度も向上しています。CPUは、2つ搭載したデュアルコアがベーシックなNEXTシリーズにおいて、1つだけ搭載したシングルコアでありながら、1.4GHzのものを採用。処理速度面でも配慮しています。


【4】バッテリーの容量を重視するならこの端末

携帯電話よりもバッテリー(電池)の減りが結構早いと言われているAndroidスマートフォン。バッテリーの容量が大きければ、より長く充電せずに使うことができます。容量は大きめがいい、という方にはこのような機種がおすすめです。


MEDIAS PP N-01D

MEDIAS PP N-01D

バッテリーパックの容量を1700mAhと大きめのものを搭載しています。静止時の連続待受時間は3Gで約590時間、GSM(無線通信方式のひとつ)で約360時間、静止時の連続通話時間は3Gで約380分、GSMで約340分とかなりの長持ちとなっています。また、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信の機能はもちろん、ワイヤレス充電「Qi(チー)」にも対応しています。


以下の機種もバッテリー容量は大きめです。


「SC-03D」が1850mAh、「L-01D」が1800mAhとなっています。いずれも、「Xi」エリアでテザリングを多用することを想定してバッテリーの容量を増やしているようです。


2011冬春のNEXTシリーズ全モデルを比較

NTTドコモの2011年冬春NEXTシリーズのモデル比較のまとめ表です。スマートフォン選びの参考にしてみてください。


4つのポイント別2011冬春モデル~NTTドコモ NEXTシリーズ編~


高速通信対応


ARROWS X LTE F-05DOptimus LTE L-01DGALAXY S II LTE SC-03DMEDIAS LTE N-04D


Android4.0


GALAXY NEXUS SC-04D


薄さ・軽さ


ARROWS μ F-07D


バッテリーの容量


MEDIAS PP N-01DGALAXY SII LTE SC-03DOptimus LTE L-01D


さいごに

どの機種にしようか迷っているみなさん、参考になりましたでしょうか? 機能面を重視したNEXTシリーズではありますが、こうして見ると、色々な観点から選べそうですね。この記事はあくまでも「参考」です。最終的にどの機種を選ぶかはあなた次第。ドコモショップに展示されるであろうモックアップ・デモ機を触ってみたり、「andronavi」の情報ページを参考にしたりして一番しっくりくる端末を見つけてくださいね。


withとNEXTの違い、withシリーズの比較はこちらをご覧ください。


情報ページはこちらをご覧ください。