お気に入りスマホを見つけろ!2011冬春モデルのAndroidスマートフォンの特徴をチェック

2011年11月12日 16:11 by 大竹利実
お気に入りスマホを見つけろ!2011冬春モデルのAndroidスマートフォンの特徴

お気に入りスマホを見つけろ!2011冬春モデルのAndroidスマートフォンの特徴

2011年の秋、スマホといえば、iPhone 4Sのことで持ちきりだったような気がします。しかしiPhoneは、搭載されているストレージ容量の違いはあれど基本的に1モデルです。それに比べて、Androidスマートフォンには様々な特徴や個性を持つモデルによる多彩なラインナップが用意されているので、自分が欲しいと思える1台がきっと見つかるはずです。そこで本記事では、2011冬春モデルを特徴別・用途別に分け、その魅力を紹介していきます。


あなたが選ぶAndroidスマートフォンのポイントは?

  • 動画・画像を楽しみたい!
  • 高速でダウンロードしたい!
  • サクサクと動かしたい!
  • 携帯電話の機能がぜんぶ欲しい!
  • “スマホ女子”になりたい!
  • 人とは違うスマホにしたい!
  • 趣味を楽しみたい!


動画・画像を楽しみたい!

ワンセグをはじめとした動画を楽しみたいなら、画面は大きいほうがいいですよね。そこで、2011冬春モデルから4.3インチ以上の大画面ディスプレイモデルをピックアップしました。


おすすめ大画面端末。左からGALAXY NEXUS SC-04D、AQUOS PHONE SH-01D、AQUOS PHONE 102SH、htc EVO 3D ISW12HT

おすすめ大画面端末。左からGALAXY NEXUS SC-04D、AQUOS PHONE SH-01D、AQUOS PHONE 102SH、htc EVO 3D ISW12HT


約4.7インチ


約4.5インチ


約4.3インチ


同時に、720×1,280ドットのディスプレイ解像度を持つモデルも各キャリアから登場しています。これはiPad2の解像度よりも高精細で、一昔前のノートパソコンと同等レベル。Androidスマートフォンで、HD(ハイビジョン)画質の動画や画像を大画面で楽しめる時代が到来したといえるでしょう。


高速でダウンロードしたい!

スマートフォンの普及により、パケ放題が増加。回線速度の低速化が問題となっており、3G回線を利用していてイライラした経験もあるはずです。そんなイライラとおさらばできるのが、通常の3G回線とは別の高速通信サービスです。


NTTドコモは「Xi(クロッシィ)」。この「Xi」は下り最大37.5Mbps、上り最大12.5Mbp(屋外)というWi-Fi並みの速さの回線速度を持っています。auは「WiMAX」。下り最大40Mbps、上り最大10MbpsのWiFiサービスになります。ソフトバンクモバイルは「ULTRA SPEED」で、下り最大21Mbpsとなります。オンラインゲームやストリーミング動画を楽しむことが多い人には、垂涎(すいぜん)のサービスではないでしょうか。


NTTドコモ「Xi」対応端末


au「WiMAX」対応端末


ソフトバンクモバイル「ULTRA SPEED」対応端末


さらに、ソフトバンクモバイルからは下り最大110Mbps、上り最大15Mbpsとなる「SoftBank 4G」という高速通信サービスが発表されています。下りのダウンロード速度は「Xi」を上回り、“国内最高速”のスペックを持っていますが、発売が決まっているのはモバイルWi-Fiルーターだけ。Androidスマートフォンの対応モデルは2012年春以降の発売となりそうです。


サクサクと動かしたい!

iPhoneからAndroidスマートフォンに乗り換える場合、「iPhoneのようにサクサク動くかどうか?」が気になるという人もいるのではないでしょうか。その点では、デュアルコアプロセッサを搭載したモデルを選べばサクサクとした動作を実感できると思います。NTTドコモの「Xi」対応モデルのほか、auの「MOTOROLA PHOTON ISW11M」、ソフトバンクの「AQUOS PHONE 104SH」などはデュアルコアプロセッサ搭載モデルとなっています。


おすすめのデュアルコアCPU搭載モデル


携帯電話の機能がぜんぶ欲しい!

普通の携帯電話(フィーチャーフォン)からの乗り換えで気になるのが、これまで当たり前のように使っていた機能。2011年冬春モデルでは、おサイフケータイ、赤外線通信、ワンセグ、防水機能の全部入りモデルが急増しているのが特徴です。NTTドコモでは10モデル、auでは4モデル、ソフトバンクモバイルでは5モデルが“全部入り”Androidスマートフォンとなっています。これでガラケーからAndroidスマートフォンへ乗り換えるハードルが下がったのではないでしょうか。


おすすめ全部入り端末。左からMEDIAS LTE N-04D、ARROWS Z ISW11F、AQUOS PHONE 103SH

おすすめ全部入り端末。左からMEDIAS LTE N-04D、ARROWS Z ISW11F、AQUOS PHONE 103SH


おすすめの全部入りモデル


“スマホ女子”になりたい!

これまでは、どちらかというと男性向けのイメージが強かったAndroidスマートフォン。NTTドコモの「Xperia ray SO-03C」のような女性向けモデルもありましたが、それは一部にとどまっていました。しかし2011年冬モデルではそれが一転して、“スマホ女子”をターゲットにした女性向けモデルが数多くラインナップされています。


NTTドコモからは、爪の長い女性が操作しやすいよう小型タッチペンが付属する「ARROWS Kiss F-03D」、雑誌「Popteen」とコラボした「F-03D GIRLS’」、auからはコンパクトでラウンド形状の本体デザインを採用した「MEDIAS BR IS11N」、ソフトバンクモバイルからはピンク系の2種類のボディカラーがある「MEDIAS CH 101N」、女子中高生をターゲットにした「HONEY BEE 101K」など、各キャリアから女性だけにターゲットを絞ったモデルが用意されています。これらのモデルは、高スペックモデルとは違いディスプレイサイズが小さめになります。その代わり、本体サイズをコンパクトにすることで、女性の小さな手にもフィットするようにしてあるのが特徴です。


女子向けスマホ。左からARROWS Kiss F-03D、F-03D GIRLS'、MEDIAS BR IS11N、HONEY BEE 101K

女子向けスマホ。左からARROWS Kiss F-03D、F-03D GIRLS'、MEDIAS BR IS11N、HONEY BEE 101K


人とは違うスマホにしたい!

限定3万台の「Q-pot.Phone SH-04D」

限定3万台の「Q-pot.Phone SH-04D」

「他人と違ったスマホを持ちたい!」という欲求に応えてくれる、こだわりデザインのAndroidスマートフォンも続々と登場しています。


NTTドコモからは、アクセサリーブランド「Q-pot.」とコラボした「Q-pot.Phone SH-04D」。これは3万台限定販売の特別モデルとなります。そしてソフトバンクモバイルからは、宇宙空間の惑星をイメージした7色のカラーバリエーションで展開する「STAR7 009Z」が発売されます。


趣味を楽しみたい!

Androidスマートフォンで趣味を追求できるモデルも登場しています。


携帯ゲーム機のようにゲームパッドが搭載されたXperia PLAY SO-01D

携帯ゲーム機のようにゲームパッドが搭載されたXperia PLAY SO-01D

ひとつは、NTTドコモの「Xperia PLAY SO-01D」です。スライド式のゲームキーパッドを内蔵し、ゲームに特化したAndroidスマートフォンとなっていて、初代PlayStationの対応ゲームをプレイできるのが特徴。「アプリのゲームじゃ物足りない!」という人にはピッタリのモデルです。


Xperia PLAY SO-01Dについて、もっと知りたい方は以下の記事もご覧ください。



さらに、NTTドコモの「LUMIX Phone P-02D」と、ソフトバンクモバイルの「LUMIX Phone 101P」です。これは、デジカメにケータイ電話が一体化したようなフォルムで話題となったLUMIX Phoneのスマホ版といえます。端末には高画質エンジンを持つ1,320万画素のLUMIXカメラを搭載しているので、カメラを趣味にしている人にも満足できるモデルとなっています。


2011冬春モデルは、今までの携帯電話と同じように、様々なコンセプトで作られたモデルが出そろっています。みなさんの端末選びの幅もグッと広がったと思いますので、ぜひお気に入りのAndroidスマートフォンを見つけてください。


各キャリアごとの比較記事はこちらをご覧ください。


NTTドコモ


au


ソフトバンク