スマホ版iモードサービス「dメニュー」の使い方

2011年12月01日 14:04 by プーペ
スマートフォン版iモードサービス「dメニュー」がついに始動!

スマートフォン版iモードサービス「dメニュー」がついに始動!

NTTドコモが新サービス「dメニュー」を2011年11月18日からスタートしました。どんなサービスかをひと言で表すなら「iモード」のスマートフォン版。NTTドコモが「iモード」のノウハウを活かし、スマートフォン向けの約3,400コンテンツの情報をまとめて提供するポータルサイトになっています。


そして、売り切り型のAndroidアプリが主流のアプリ市場ですが、「dメニュー」のスタートにより、月額課金タイプの新たなアプリが続々登場。iチャネル」や「ドコモ地図ナビ」、「メール設定」などの各種サービスも充実しています。


「dメニュー」は、NTTドコモのAndroidスマートフォン以外に、他社のスマートフォンやパソコンからも利用できます。ただし、決済やマイメニュー登録にはspモード契約が必要になります。


「dメニュー」TOP画面

「dメニュー」TOP画面


「dメニュー」へアクセス

「dメニュー」へは、ショートカット用のAndroidアプリ『dメニュー』が配信されているので、アプリを使えばスムーズにアクセスできます。また、ブラウザを起動して直接URL「http://smt.docomo.ne.jp」を入力しても閲覧できます。


すでに『ドコモマーケット』アプリをインストールしている端末なら、『ドコモマーケット』アプリからアクセスできます。また、Android Marketで「dメニュー」と検索して、「更新」すれば『ドコモマーケット』アプリが『dメニュー』アプリへ上書きされます。


どんな情報が見られる?

「dメニュー」で提供されている情報は大きく分けて3つあります。


  • 周辺ガイド:現在地周辺のさまざまな情報を検索できる
  • マイメニュー:約3,400コンテンツの情報をジャンルや利用シーンに合わせて登録できる
  • dマーケット:NTTドコモ直営のスマートフォン向けコンテンツマーケット


「iモード」でおなじみの「マイメニュー」は、コンテンツによりますが、「iモード」から引き継ぎが可能です。その他に、NTTドコモが提供しているサービス一覧や、お客様サポートの項目もありますが、大きい柱として上記の3つを覚えておきましょう。それでは、3つのポイントを押さえながら使い方を紹介します。


周辺ガイドは右上から

周辺ガイドは右上から


1.周辺情報の検索に「周辺ガイド」を活用

「周辺ガイド」では、全国約1,000万件のスポット情報から、レストランやホテル、映画館、病院などの詳細情報から、口コミ情報やクーポン情報までまとめて探すことができます。


検索方法は「ジャンル検索」と「キーワード検索」の2種類あります。キーワード検索では、「ラーメン」「焼肉」「駅」「病院」など、好きなキーワードを入力すれば検索地付近の情報を表示してくれます。さらに、2ワード検索にも対応しているので、「新宿 ラーメン」「大久保 焼肉」「内科 病院」など、より候補を絞った検索が可能。映画のタイトルから上映中の映画館を検索することもできます。その場合は「地名」と「映画タイトル」を入力して検索しましょう。


「周辺ガイド」検索画面

「周辺ガイド」検索画面


現在地を特定するために、位置サービスの設定を行います。ホーム画面から「MENU」の「設定」で、「位置情報とセキュリティ」にある「無線ネットワークを利用」にチェックを入れて設定します。これをやらないと、基本地点の設置や変更ができないので忘れずに。


「マイメニュー」はTOP画面上部に配置

「マイメニュー」はTOP画面上部に配置


2.お気に入りは「マイメニュー」に登録

最初にも紹介しましたが、「dメニュー」ではスマートフォン向けの約3,400コンテンツを閲覧することができます。「iモード」と同じく「メニューリスト」でジャンル別に表示されるので、気になるジャンルから自分にあったコンテンツを見つけましょう。


どのコンテンツがいいか選べないという方には、「ピックアップ」の閲覧がおすすめ。季節やトレンドに合わせた特集や、「スマ男(スマメン)講座」「女子部」など、おすすめのコンテンツを記事形式で紹介してくれるので、楽しみながらコンテンツを探せます。


おすすめのコンテンツを読みながら楽しめる「ピックアップ」

おすすめのコンテンツを読みながら楽しめる「ピックアップ」


「コンテンツ検索」画面

「コンテンツ検索」画面

また、「コンテンツ検索」としてゲーム、音楽、動画、書籍については、特別ページが用意されています。「話題・注目」や「人気」といった項目で、コンテンツを問わず一括検索ができます。


「dマーケット」はホーム画面の真ん中に配置

「dマーケット」はホーム画面の真ん中に配置


3.ドコモ直営「dマーケット」

「iモード」にはない大きな特徴として、NTTドコモ直営のコンテンツマーケット「dマーケット」があります。NTTドコモならではの強力なラインナップで充実した4カテゴリで構成されています。


  • MUSICストア:最新J-POPから往年のロックなど、多彩なジャンルの約100万曲をダウンロードして楽しめます。音楽以外に、人気アーティストの映像コンテンツも充実。
  • VIDEOストア:国内外の映画、テレビドラマ、アニメ、音楽コンテンツの約5,000タイトル(約20,000エピソード)の動画が、月額525円ですべて楽しめます。
  • BOOKストア:人気のコミックや小説、実用書など多くのコンテンツが、月々の支払いやドコモポイントで購入できます。
  • アプリ&レビュー:AndroidMarketから厳選したアプリを、ランキング、新着、性別や年代別などさまざまな方法で紹介。これまでとはちょっと違う切り口のアプリ探しが楽しめます。



2011年11月27日時点で提供されているのは、電子書籍サービス「BOOKストア」とAndroidマーケットのアプリを紹介する「アプリ&レビュー」の2カテゴリとなっています。


「Xi」対応スマートフォンでの「dメニュー」画面

「Xi」対応スマートフォンでの「dメニュー」画面

しかし、2011年冬春モデル(一部非対応端末もあります)には、「VIDEOストア」、「MUSICストア」のサービスも提供されています。また、「dマーケット」へのショートカットアイコンも、ほとんどの2011年冬春モデルにプリインストールされているので、「dメニュー」から見るのが面倒な方は、直接「dマーケット」アイコンを利用してください。


その他のサービス

その他のサービス


その他のサービス一覧

「dメニュー」には、一般ニュースや芸能ニュースなどのダイジェストが見られる「ニュース」、NTTドコモが提供しているサービス一覧が見られる「サービス一覧」、料金確認やメール設定が行える「お客様サポート」もあります。NTTドコモ全体のサービスの窓口としても、「dメニュー」を活用してみてください。


最後に

「dメニュー」の登場により、従来のケータイとスマートフォンの距離がさらに縮まったのではないでしょうか。これまで売り切り型が主流だったAndroidアプリについても、今後月額課金型の大型タイトルが増えてくるのではないでしょうか。今回紹介したのはNTTドコモのサービスでしたが、今後他社がどのようなサービスを展開してくるのか注目していきたいですね。


NTTドコモの2011年冬春モデルの端末については以下をご覧ください。