

本体カラーがお気に入りのAQUOS PHONE SH-12CとXiルーター
Androidスマートフォンをお使いのみなさん、他のユーザが普段どのようにAndroid端末を使用しているのか知りたくありませんか?
様々なAndroidユーザの「マイAndroid端末」を拝見する企画「これが俺のアンドロイドだ!」。今回ご登場いただくのは、アンドロナビでもライターとして活躍中のMi2_303さん。最新タブレットや他のスマホも使用中のMi2_303さんに、「AQUOS PHONE SH-12C」をご紹介いただきました。
必要最小限のアプリを運用して、スマートに使いこなしているホーム画面は印象的!また、ご紹介いただいたアプリは、実用的でインストールして損のないものばかりが厳選されていますので、ぜひチェックしてみてください。


mi2_303 (Mi2)
ペンネーム | Mi2_303 | |
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Twitterアカウント | Mi2 | |
ブログ | キョーミ.com | |
お使いのAndroid端末 | AQUOS PHONE SH-12C | 裸眼3D液晶とツイン3Dカメラ搭載の本格的な3D端末! |
GALAXY S II SC-02C | デュアルコアでサクサク動く、名機。 | |
F-01D | 防水対応の個性派タブレット。 | |
HT-03A | 初Androidと言うことで予約して購入。今の流れとは違い、通話ボタンや終話ボタンなどハードキーが沢山ある点が使いやすかった。 | |
その他、お使いのモバイル端末 | iPad(初代)、iPad2 | iOSアプリを楽しむための端末。 |
L-09C | Xiの高速通信が魅力のWI-Fiルーター。 | |
D800iDS | デュアルコアならぬ、デュアルスクリーンのタッチパネルケータイ。 | |
Android端末へのこだわり |
Android端末は、カラーバリエーションを豊富に取りそろえている点など、日本のケータイ文化を上手く取り入れているので、まずは好きなカラーを購入すること。そして、カバーを付けずにそのカラーを楽しむことにしています。 背面は交換できる電池蓋となっており、電池蓋の傷に関してはオプション品として購入できるのもポイントです。最近は、XiルーターであるL-09Cを利用して快適なXi高速通信サービスを使っています。 |
ホーム画面の様子


ホーム画面
ホーム画面へのこだわり
仕事でも複数の端末を使っているので、できれば操作系を統一したい。そこでホームアプリは『LauncherPro』に統一しています。プリインストールされている全く使っていないアプリなどを非表示にもできるので大変重宝しています。必要最小限のアプリのみで運用しているので、ホーム画面は1画面しか使っていません。
Q.1いつからAndroidを使っていますか?
2009年7月から利用しています。
Q.2 どうしてAndroidを購入したんですか?
PCサイトをケータイで表示したときに、上手く表示されなかったり重かったりしたためスマートフォンに変更しました。最初に手にした「HT-03A」は、タッチ操作でのスクロールやトラックボールによる操作などよく考えられていました。日本とは違った発想からなるアプリが豊富にあることも魅力的です。
Q.3 Androidをどんなふうに使うことが多い?
Webサイトのチェック、Twitter、メールなど。
Q.4 Androidの良いところ、がんばってほしいところを教えてください
良いところ:
- あれができない、これができないと言った制約がなく、用途の幅が広がった。例えば、メールに添付されたオフィスのファイルを閲覧することはもちろんですが、出先でもAndroid端末でZIPファイルを解凍して中身を確認できること。
- マシンパワーが上がり、これまではフィーチャーフォン向けに再度エンコードしていたようなパソコン向けの動画ファイルを、そのまま再生できるようになった点も大きい。
がんばってほしいところ:
- 端末によっての性能のバラツキがあるため、購入した端末によってはAndroidは遅いと感じている人がいる。
- 折角アプリをアイコンで管理しているにもかかわらず、アンインストールが手軽じゃない点。
Q.5 アプリやゲームの入手方法、探し方、情報源をおしえてください。
Android Marketの新着や売れ筋をチェックしています。登録されているアプリや項目数が多いので、まずは好きなカテゴリ(ゲームや音楽、ウィジェットなど)を見つけてチェックすればいいと思います。
Q.6 Androidについて言いたいことをぜひ自由にお話ください!
初期は、フルブラウザとAndroid Marketのみとあまり魅力を感じられなかったAndroidワールドですが、ここに来て自由度の高いAndroid OSを利用したハード・ソフトが追加され、フィーチャーフォン以上に進化の速さを見せており、楽しくなってきています。
おサイフケータイや赤外線通信もそうですが、DLNAなどAV家電関連との連携により暮らしと密着したハードに成長している点も見逃せません。「SH-12C」は、裸眼3D液晶と3D撮影用のツインカメラが搭載された貴重な一台。思い出の写真も3Dで見ると、まるでその場に居るように見られるのがうれしいです。
俺のアプリベスト5 |
1位 Plume for Twitter
サクサク動作するTwitterクライアント。ユーザごとに背景色を変えられるなど、遊び心が満載。新規ツイート以外の画面の下で操作できるので、画面の大きいAndroid端末での使い勝手の良さも魅力。 PCと連携が取れるWebブラウザ。使い勝手が良く、動作も軽い。 端末内のファイル管理はもちろんだが、同じネットワーク上のコンピュータやハードディスクとデータを共有できるため、データを端末上に置く必要がなくなった。例えば、動画データも無線LAN経由で再生することが可能。 4位 ATOK 予測変換など便利な機能はもちろんだが、複数の端末を使っていると、常に同じキーボードが欲しいと思うもの。液晶画面のサイズや解像度が違う端末でも、キーボードのサイズを変更できるATOKの自由度はありがたい。 5位 Dropbox データの共有や速報のやりとりなど、通信回線をもつスマートフォンならではの使い勝手がある。プライベートや仕事でも大活躍している。 |
俺の注目のアプリ |
Hulu
海外のドラマや映画を、格安(ドコモユーザなら期間限定で3ヶ月間無料)で見ることができる。オンデマンドというものの便利さを、スマートフォンを使ってみて改めて実感した。 なにげに便利な、画面をロックするためだけのアプリ。ドックに入れて、いつでも画面をロックできるようにしている。端末ごとに電源ボタンが違うため重宝している。 サクサク動くホームアプリ。ホーム画面を実用的にしたい場合にはおすすめ。 |





