

厳選目覚ましアプリで朝も怖くない!
学校や会社へ向かうための第一関門は「起床」。サッと起きるためにAndroid端末に搭載されているアラーム機能を使っている方も多いでしょう。
でも最近はそれに慣れてしまって、なかなか起きられない!という方のために、andronavi編集部が厳選した目覚ましアプリを5段階のレベルに振り分けてご紹介。どれも、ただ鳴るだけじゃない+αの機能を持ったものばかりなので、自分がどれにあてはまるか確認して使ってみてくださいね。
目次
Lv.1:自分の体に刺激を与えて起きる!
デフォルトのアラームに飽きたり、慣れてしまった方は、体に刺激を与えて起きてみましょう。
荒療治!端末を振ってアラームを止める
『Shake Alarm』
設定時刻にアラームが鳴りますが、ただボタンをタップするだけでは収まらないのが本アプリ。端末を決められた回数振らないとアラームが鳴り止みません。回数は自分で決めることができるので、厳しい条件で設定しましょう。止めたときには頭がシャキッ!眠気なんてどこかに吹っ飛びますよ。


Shake Alarm:残り何回振ればアラームが止まるか表示されるが、必死でそれどころではない
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Lv.2:ぼんやり状態で計算式を解いて起きる!
端末を振っても起きないとは、なかなか意思がお強い。次は、体ではなく、頭を使って起きていただきます。
起きるための方法が多彩な高機能アラーム
『AlarmDroid』
二度寝を防ぐ機能が充実したアプリ。画面に表示される計算式に答えないとアラームが止まらない設定は、寝ぼけてアラームを止めることができる器用な方にうってつけ。この他、何時に起きるではなく、何時間何分後に起きる設定など、自分に厳しくするための手段が満載です。


AlarmDroid:計算式を解く間にアラーム音が大きくなり、ただただ焦る
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Lv.3:眠りのサイクルを測って快適に起きる!
体、頭を使っても起きられないある意味タフネスなあなたには、科学の力を使って起きてもらいましょう!
睡眠が浅いタイミングで起こしてくれる
『Sleep as Android Unlock』
自分の睡眠の深さを測定し、ベストタイミングで起こしてくれます。これまで紹介したアプリにあった計算式を解いたり、端末を振って止める機能も搭載。しかも、寝言やいびきを録音してくれる機能もついているので、知らなかった自分の姿を知ることができます。


Sleep as Android Unlock:自分の睡眠サイクルがわかるのはとても不思議
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Lv.4:反省文を投稿される前に起きる!
科学の力を持ってしても起きないあなたは、きっと遅刻の常習犯。こうなったら、他人に迷惑をかける仕掛けで寝坊を克服していただきましょう。
起きてから家を出るまで管理
『MorningBomb』
目覚ましアプリの最終兵器がこれ。ただ起こすだけで飽きたらず、設定した時間に家を出ないと、SMSで友人や家族に通知される怖い“罰”が待っています。もちろん、起きられなかった段階で反省文は送信されます。アプリから各自設定できるので、自分に厳しい条件を課しましょう。


MorningBomb:反省文は140文字以内で好きに設定できる
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Lv.5:未体験ゾーンに踏み込んで起きる!
反省文まで送られても起きられないあなたには、一部の層が好んで使うアプリでこれまで感じたことのない体験をしていただきます!
人気キャラがやさしく、時に厳しく起こす
『とある美琴の目覚時計』
アニメ「とある科学の超電磁砲(レールガン)」のキャラクター、御坂美琴(みさか みこと)が起こしてくれます。全30種類のボイスに、様々なコスチュームに身を包んだ公式画像全35点を組み合わせれば、毎日飽きることなく楽しめます。アニメファンでなくても、キュンときますよ。


とある美琴の目覚時計:早起き指数が表示されるので、アラームを早く押すべし
『とある美琴の目覚時計』を早速ダウンロード
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他にもあります!“ボイス目覚まし”
目覚ましを変えるだけでも、朝の起き抜けが全く違ってきたりします。今回紹介した中から自分に合ったアプリを使って、スッキリとさわやかな一日のスタートを切りましょう♪「andronavi」では他にも数多くの目覚ましアプリを紹介しておりますので、そちらもご覧ください。
最後にもう一度、今回紹介した“目覚ましアプリ”を振り返りましょう