MEDIASなどに備わる新機能!臨場感を振動の違いで体感できるゲームまとめ

2012年03月08日 14:03 by 編集部こんどう巨神兵
MEDIAS ES N-05D

MEDIAS ES N-05D

Androidスマートフォンは進化しています。バイブレーション機能の進化もそのひとつです。「MEDIAS ES N-05D」や「GALAXY S II LTE SC-03D」、「Optimus X IS11LG」といった端末などにはただ震えるだけでなく、振動に強弱をつけることでリアリティが増して、アプリをより体感的に楽しめる機能が備わっており、それをHaptics(ハプティクス)と呼んでいます。
「ただ震えるだけじゃないの?」いえいえ、違いがあるのです。その違いを実感できるゲームをHaptics対応・非対応端末を使ってご紹介したいと思います。


比較端末はこちらです。

  • MEDIAS ES N-05D(Haptics対応):NECカシオモバイルコミュニケーションズ製の「MEDIAS ES N-05D」
  • GALAXY S II LTE SC-03D(Haptics対応):サムスン電子製「GALAXY S II LTE SC-03D」
  • REGZA Phone IS04(Haptics非対応):富士通東芝モバイルコミュニケーションズ社製「REGZA Phone IS04」


そもそもHapticsってなに?

Hapticsという言葉になじみのない方も多いでしょう。日本語では触覚や力覚、触覚科学を意味する言葉です。具体的には、硬いものや柔らかい物体を押したときに感じる反力や、ツルツル・ザラザラした物体の表面を触ったときの手触り感などをHapticsと呼びます。例えば、プレイステーションの振動付コントローラのデュアルショックがその一例です。ゲームプレイ中に振動を感じて「お!」と、臨場感を味わうのもHapticsの効果なんですね。


今回ご紹介するゲームは、スマホ端末がHapticsに対応していなくても楽しめますが、対応していることでよりリアルに感じられるゲームです。ぜひ、その臨場感を味わってみてください。



Antigen

シンプルながらはまり込む
『Antigen』


『Antigen』は、傾きセンサーを利用したパズル系アクションゲームです。操作方法は簡単。画面右から左へ流れてくる様々な形をした敵ピースに自分のピースを重ねキッチリはめ込むとクラッシュ!敵を倒します。はまり込む部分は上下左右どこになるかわからないので、画面右側の矢印ボタンで回転させるのがコツ。「Haptics」では上手くはまった時の揺れや敵ピースからダメージを受けた時の爆発振動が、デュアルショックを彷彿させて気持ちいいのが特徴です。


  • 「MEDIAS ES N-05D」(Haptics対応):動きが滑らかでとにかく繊細。「LTE」と比べるとピースの回転時と爆発時、クラッシュ時それぞれの振動の伝わり方が大・中・小で表現されているので、ゲームそのものよりも振動を楽しむ方が強い印象です。

  • 「GALAXY S II LTE SC-03D」(Haptics対応):キッチリはまり込んだ時の小さな揺れが敵を連続で倒すと常に震える感覚で絶妙。また、ダメージを受けたときは、多少大きな振動になるので、ゲームオーバーになるまい!と危機感が高まります。

  • 「REGZA Phone IS04」(Haptics非対応):しっかりとした揺れで敵を倒した時の振動がはっきりと伝わります。ざらついた印象の振動なので、ダメージを受けた時はややビックリするかもしれません。


Antigen:ボス戦での戦い。上手に敵にくっついて敵をやっつけよう。

Antigen:ボス戦での戦い。上手に敵にくっついて敵をやっつけよう。


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Enzo's Pinball Lite

王道のピンボールがアプリで楽しめる
『Enzo’s Pinball Lite』


懐かしいピンボールゲームです。操作は、最初に玉を下にスワイプ(引っ張って)して離すだけ。勢いよく飛び出し、画面内を縦横に動き回ります。あとは画面の好きなところをタップするだけでフリッパーと呼ばれる玉を弾くバーが動くので、穴に落ちないように気をつけながら得点を稼いでゆきます。「Haptics」の面では、玉が弾かれる度に微振動がします。このゲームでは連続して玉が弾かれるので常に揺れを感じるようになります。その触感が「刺激的で楽しい」という感想と、「落ち着かない」という感想に二分しそうです。


  • 「MEDIAS ES N-05D」(Haptics対応):玉が弾かれる振動が基本「小」振動なので、それほど揺れを気にせずプレイできます。玉が大きく弾かれると、振動の強弱を感じるので、気がつくとはまり込んでいます。

  • 「GALAXY S II LTE SC-03D」(Haptics対応):常に震え続ける微振動と、玉が弾かれるたびに起こる中(ちゅう)振動が刺激的です。ジンジンするといった感覚に近いのかもしれません。

  • 「REGZA Phone IS04」(Haptics非対応):揺れが鈍く、機械っぽさが全面に出てきています。さながら昔のBarにあった台でプレイしているようなイメージです。


Enzo’s Pinball Lite

Enzo’s Pinball Lite


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Guitar : Solo Lite

本物のような臨場感が味わえる
『Guitar : Solo Lite』


ゲームというよりエンタメ要素が高いアプリです。『Guitar : Solo Lite』は、6本の弦と10のコードで構成されたスマホがギターになります。それぞれの弦とコードを調整してあとは弾くだけ。ミュージシャンになったかのように音色を奏でることができます。「Haptics」では、弦を鳴らすと振動が発生し、まるで本物のギターを弾いているような感覚が味わえます。一気に弾いて「ジャーンッ!」といったおなじみのギタープレイも叶えられそう。音のリアル感だけでなく、伝わる振動も本物風なので、「Haptics」を最大限に活かしたアプリではないでしょうか。


  • 「MEDIAS ES N-05D」(Haptics対応):弦一本一本に振動の違いが感じられ、単独で触れているときよりも、連続で触ったときのほうが振動がつながるので、臨場感があります。ある意味、一番本物のギターの触感に近いのかもしれません。

  • 「GALAXY S II LTE SC-03D」(Haptics対応):振動の強弱が柔らかく、弦を連続で触ると、強と強の一瞬の間に弱が入ることで繊細な振動を表現しています

  • 「REGZA Phone IS04(Haptics非対応)」:振動に強弱があまり感じられず、弦に触れ続けても波が一定のため、“弾く”というよりは“鳴らす”というイメージに近いかもしれません。


Guitar : Solo Lite

Guitar : Solo Lite


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その他Haptics対応ゲームはこちら

  • Doodle Grub – Twisted Snake
    端末を傾けて芋虫を動かしリンゴを食べるようにナビゲート!食べた時の微振動を感じよう。
  • DiceShaker 3D Free
    何が出るかな♪ダイス転がしゲーム。ダイスが転がるたびに震える。
  • Beats, Advanced Rhythm Game
    いわゆる音ゲー。リズミカルにタップタップ♪すると反応が振動となって返ってきて気分も高まります。



いかがでしたでしょうか。ゲームとしての面白さはもちろん、端末ごとの異なる振動を味わってみるのも、ひとつの遊び方かもしれません。触感の感想は、編集部こんどうの個人的感想になりますので、ご勘弁を。ただ、違いは明朗としているので、実際に体験してほしいです。「Haptics」対応端末を持っている友達がいたらこのゲームのリストを教えて、端末を交換しあって遊んでみてください。盛り上がること間違いなしです。