

StatusBar+ - Custom Status Bar
『StatusBar+ – Custom Status Bar』は、通知バーのデザインをカスタマイズできるアプリです。
どの端末も黒い帯の上に白い文字で、時間や電波強度、バッテリー残量などを表示していることが多いと思います。本アプリを利用すれば、文字色や背景色、さらに表示する情報をカスタマイズできます。
壁紙の色やデザインにあわせて、通知バーのデザインを変更すれば、人とは違ったホーム画面を作れます。
通知バーについては、こちらの記事も参考にしてください。
通知バーのデザインを変更してみよう
TOP画像だけだと、分かりにくいかもしれないので、デフォルトの状態と本アプリを使用した場合を比べてみます。


StatusBar+ - Custom Status Bar :デフォルトの状態(左)背景色と文字色を変更した通知バー(右)
少し極端な色を使用しているので、違いが分かりやすいと思います。よく見ると、表示されている情報も変わっていますね。それでは、カスタマイズ方法を紹介します。
アプリを起動すると、「SETTINGS」「APPEARANCE」「NOTIFICATIONS」「ABOUT」と画面上部にメニューがあらわれた画面になります。デザインの変更は、「APPEARANCE」で行います。以下が主なデザインの項目です。
- Notification icon color:文字やアイコンの色を設定します。
- Background color:背景の帯色を設定します。
- Icon drop duration:文字やアイコンの表示時間(単位は秒)を設定します。
- Hide/show icons:通知バーに表示する情報を設定します。


StatusBar+ - Custom Status Bar:SETTINGSの画面(左)APPEARANCEの画面。この画面でデザインを変更する(右)
デザインを変更したら、画面最上部右にあるバッテリー残量アイコンのようなボタンをタップしてください。設定画面上で通知バーが、デザインしたものに変更されます。このアイコンをタップする度に、本アプリを利用したデザインのON/OFFが切り替えられます。
ここまで読んで気になったら、ダウンロード
通知バーの表示情報を少なくしてみる


StatusBar+ - Custom Status Bar:時刻のみ通知バーに表示
左の画面を見てください。時刻だけしか表示されていません。「APPEARANCE」→「Hide/show icons」にあるチェックを外せば、通知バーに表示される情報を少なくできます。
デフォルトの通知バーにない情報として「Carrier」(契約電話会社)、「Lauguage」(言語)といった項目も表示できます。
さらに、通知バーに表示されている情報を、一定時間経つと非表示にすることも可能です。
「SETTINGS」の「Click to drop」にチェックを入れれば、「Icon drop duration」で設定した時間が経過すると、自動的に非表示になります。再び表示したい場合は、通知バーをタップします。
通知バーに表示される情報のON/OFFのみ切り替えられる無料版『 StatusBar+ Lite』もあります。