

ジェスチャーウェイ:ジェスチャーひとつで、どこからでもアプリを起動
お気に入りのアプリをすばやく起動させたい人におすすめなのが『ジェスチャーウェイ』。ジェスチャー操作(特定の指の動きを用いて操作する機能)ひとつで、アプリをどこからでもスマートに起動できるランチャーアプリです。
アプリ以外に通信や電源に関する設定も起動できるので、わざわざホーム画面に戻って操作するのが面倒な人にピッタリの1本です。
使い方はジェスチャーを登録するだけ!
使い方はとても簡単。アプリを起動して、任意のアプリや機能を起動するためのジェスチャーを登録します。設定項目のジャンルは、以下のように分かれています。
- Applications:アプリケーション
- Settings:端末の設定メニュー各種
- Switchers:通信環境の切り替えなど
各ジャンルの一覧からジェスチャーを設定したい項目をタップすると、ジェスチャーを入力する画面が表示されるので一筆書きでジェスチャーを登録します。登録したジェスチャーは項目の右側に表示されます。


ジェスチャーウェイ:アプリ以外に通信や電源に関する設定も登録
一筆書きなら複雑なジェスチャーでも認識してくれます。しかし、登録数が増えて忘れるといけないので、アプリの頭文字など覚えやすいジェスチャーの登録をおすすめします。
ジェスチャーの登録ができたら、さっそく起動させてみましょう。起動は通知領域から『ジェスチャーウェイ』のアイコンをタップ。入力画面が表示されたらジェスチャーを入力すればOKです。
また、ジェスチャーの設定時に、各項目を長押しして「Add to favorite」へ登録しておくとジェスチャーの入力画面にショートカットを作ることもできます。
僕の場合、『Facebook』や『Twitter』を閲覧していて気になる単語を見つけたときに、「ブラウザ」や『Wikipedia』を直接起動して調べるのによく使っています。


ジェスチャーウェイ:ステータスバーを引き出してジェスチャーを入力
通知領域からの起動以外に、ロック解除時にジェスチャー入力画面を起動させることもできます。「Configuration」から設定できるので、こちらも設定するとより便利に使いこなせます。