

電流イライラ棒 3D:側面に当たるギリギリで避けてドキドキ。
『電流イライラ棒 3D』は懐かしさを感じる「イラ○ラ棒」風アクションゲームだ。
90年代に放送されていた人気TV番組「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円!!」世代なので迷わずDL。慎重に操作していても壁に当ってやり直しになる、このイライラと悔しさにヤミツキ!
ゲーム内容はシンプル。電極棒を操り、ステージの壁やギミックに触れないようにゴールまで進んでゆき、壁に触れてしまったり、制限時間がなくなったりするとゲームオーバーだ。
※本アプリは、Android2.2以上の対応です。
このゲームの魅力は、なんといっても操作感の良さ!端末をかたむける直感操作の場合、センサーがききすぎて棒が速く動きすぎることがあるのだが、このゲームは棒の動きが重めになっていて操りやすい。
きちんと並行にしていれば細い通路も通れるため、ゲームの動作に左右されない、真にプレイヤーの腕が試されるようになっているのが良いね。


電流イライラ棒 3D:うまくいかなくてイライラっ!(左)ステージのギミックも豊富。(右)
5回ミスをするとステージ1に戻されるルールも酷だけど、実際のイラ○ラ棒もそれくらい理不尽だったから問題なし。
よくよく考えたら「成功したら100万円」なので、難しいのは当たり前なんだよな……。
ただ、そういった難易度の高いモードはありだけど、ステージごとに遊べる練習モードもほしいところ。悔しくて何度もリプレイしたくなる! 中毒性の高いアクションゲームだ。
ゲームの流れ


電流イライラ棒 3D:ポイント1
操作は端末をかたむけて電流棒を操るだけ。側面の壁にぶつかるとゲームオーバー。


電流イライラ棒 3D:ポイント2
ステージは必ず1からはじまる。失敗しても5回だけ途中のステージからコンティニューできる。


電流イライラ棒 3D:ポイント3
ステージ5からは動く仕掛けが登場。タイミングを見計らって避けていこう。


電流イライラ棒 3D:ポイント4
慎重にいきすぎると制限時間がなくなってゲームオーバーになる。あとちょっと……あとちょっとでゴールなのに!


電流イライラ棒 3D:ポイント5
行き止まりがあるイジワルなステージも。ステージ9以降はコースが長くなるので余計にミスをしやすい。
<アプリ★ゲット編集部からのコメント>
納谷英嗣
細かい動きができる。操作感がかなり良い!
納谷英嗣
ステージ2や3などからスタートすることができない。
<記事提供元>
日本最大のAndroidゲームレビューサイト。毎日4回更新され、紹介本数は2000本を超える。
アプリ★ゲットおすすめのアプリをもっと見る |
|