時計とランチャーを兼ね備えたスタイリッシュなウィジェット『WooDFox Clock Panel Lite』

WooDFox Clock Panel Lite
『WooDFox Clock Panel Lite』は、時計とランチャー機能のついたウィジェットです。多機能なのもさることながら、見た目が非常にクールでスタイリッシュです。
※本アプリは、Android2.2以上の対応です。
まずは、ホーム画面をロングタップ(長押し)→ウィジェットから配置しましょう。サイズは4×1のみです。全文英語表記のアプリですが、設定の項目さえ理解してしまえば操作自体は簡単です。

WooDFox Clock Panel Lite:表示項目の設定画面
設定はウィジェットをタップして、画面下部にある「Configure Widget」をタップです。項目は以下の通りです。
- Clock settings:時計表示の設定
- Next alarm settings:アラームの時刻表示設定
- Date settings:日付の表示設定
- Battery settings:バッテリー残量の表示設定
- Operator settings:キャリアの表示設定
- Delimiter settings:罫線の表示設定
- Text settings:フォントの表示設定
- Background settings:背景色の表示設定
日付の表示設定ですがデフォルトで「曜日・日月」表記になっているので、「Configure Widget」→「Date settings」→「Date format」より行ないます。おすすめは「年月日・曜日」の順の表記です。

WooDFox Clock Panel Lite:時計の表示設定
本アプリで表示されている時計や日付などの項目は、テキストの色とサイズをそれぞれ個別で設定できます。自分の見やすいように設定しましょう。
また、「Text settings」より表示されるフォント指定も可能です。どれもかっこいいので好みのフォントを設定しましょう。
ちなみに、設定項目は時計とその他の2箇所。それぞれ別のフォントを指定するとメリハリの利いたデザインになります。
本アプリには2種類のランチャーがあります。1つ目はウィジェットの時計をタップすると任意のアプリが起動する「Tap on clock」。
設定できるアプリは1種類だけなので、使用頻度の高いアプリを設定すると便利です。設定方法は「Configure Widget」→「Clock settings」→「Tap on clock」です。

WooDFox Clock Panel Lite:ランチャーに4つのアプリを登録できます
2つ目のランチャーは、ウィジェットの右側をタップすると起動します。こちらは最大4つまでアプリを登録できます。
設定方法は画面下部にある「@2131165317」をタップして設定画面に移行し、4つある「Inactive」をタップしてアプリを登録します。
本アプリは、有料版の『WooDFox Clock Panel』もあります。本アプリよりもデザインの設定項目が増えるので、もっと細かくカスタマイズしたい人に向けです。
<総括>
時計、ランチャーを搭載した見た目が非常にクールでスタイリッシュなウィジェット。フォントを変えることでメリハリの利いたデザインにできます。見た目がかっこいい時計ウィジェットが欲しかった人は一度試してみてはいかがでしょうか?