

100 Floors:ナゾを解いてエレベータを昇れ。
『100 Floors』は、ナゾが仕掛けられた100階建てのマンションを昇るショート脱出ゲームパック。
以前にレビューした『脱出ゲーム DOOORS』というアプリに酷似していたので遊んでみた。コンセプトテーマは同じ。こちらの方が直感的な操作でナゾが解けるため、DOOORSとは違った意味でハマることができた。
天高くそびえる100階建てのマンション。各階のエレベーターの扉には様々な仕掛けがほどこされており、それらをひとつひとつ解除しながら最上階のフロアを目指す(現在30階まで到達可能)。
※本アプリは、Android2.2以上の対応です。
ナゾが小分けにされているので区切りをつけやすく、いつでもはじめてやめられる手軽さが魅力!仕掛けも多彩で画面をタッチして調べたり、端末を振ったりかたむけたりして解いていくのは楽しい。


100 Floors:幾多の仕掛けがキミを待つ。(左)かたむけたり、ふったりと直感操作も必要。(右)
ただ、ステージ15以降になると一気に難易度が上がり、ヒントの提示がない。それが分かりづらくなるのはちょっと残念。残りの階は全部難しいのか、と感じてしまう。
脱出ゲームが好きな人はもちろん、DOOORSにハマッた人なら間違いなく遊び尽くせる。逆に『100 Floors』からはじめてDOOORSを後に遊んでみるのもありだ。
ゲームの流れ


100 Floors:ポイント1
画面をタッチしたり、端末をかたむけたり、アイテムを使ったりして仕掛けを解き、エレベーターを開くことができればクリア。


100 Floors:ポイント2
ステージ15。ここから難易度がアップする。画面上の枠形は、それに対応する数字をあらわしている。コ=4


100 Floors:ポイント3
ステージ16。ねじを外して枠をとる。その後で、端末を○○と仕掛けが解ける。


100 Floors:ポイント4
ステージ17。左右のスイッチを指定された回数押せばいい。エレベータの柄がヒント。


100 Floors:ポイント5
ステージ18。扉に配置された点をタッチすると光る。すべての点をタッチしたいが……。ヒントは根気。
<アプリ★ゲット編集部からのコメント>
納谷英嗣
端末をふる、かたむけるなど直感的な操作で解くナゾが多く、おもしろい。
納谷英嗣
ナゾのヒントの提示が雑。分かりにくい。
<記事提供元>
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