編集部員・ライターが実践!バッテリー節電術ランキング

2012年08月03日 10:31 by 編集部しみず
編集部員・ライターが実践!バッテリー節電術ランキング

編集部員・ライターが実践!バッテリー節電術ランキング

Androidスマートフォンを愛用している方が、一体どのような方法でバッテリーを長持ちさせているのか知りたくありませんか?


今回、数多くのアプリを紹介してきた編集部員・ライター総勢24名に、実践しているバッテリー節電術を調査しました。


その結果をランキング形式で紹介します。さらに、関係者が実際に効果を感じたという他の節電方法も一挙紹介!


どれも即実践できるものばかりです。ぜひお試しください。


編集部員・ライターが実践するバッテリー節電術


バッテリー節電術ランキング結果発表!

まずはランキングからご紹介。普段スタッフが行っている節電方法から、よく行われていると判断した下記の7つをピックアップ。その中で優先的に行っているものを、上位3つに順位を付けていただきました(同率含む)。


  • 画面をまめにスクリーンOFF
  • 画面の明るさ調整
  • バックライトの自動点灯時間を調整
  • 小まめにタスクキル
  • GPSWi-FiBluetoothを使う時だけON
  • 節電対策アプリを入れる
  • 予備バッテリーを買う


なお、優先度を1番に挙げたものに3ポイント、2番目を2ポイント、3番目を1ポイントに換算し統計しています。結果は下記の通りです。


  • 1位:GPS、Wi-Fi、Bluetoothを使う時だけON…43pt
  • 2位:画面の明るさ調整…40pt
  • 3位:小まめにタスクキル…24pt
  • 4位:画面をまめにスクリーンOFF…20pt
  • 5位:予備バッテリーを買う…13pt
  • 6位:バックライトの自動点灯時間を調整する…11pt
  • 7位:節電対策アプリを入れる…5pt


編集部員・ライターが実践するバッテリー節電術ランキング結果発表!

編集部員・ライターが実践するバッテリー節電術ランキング結果発表!


なんと、1位と2位だけで50%以上を占める結果になりました。「GPS、Wi-Fi、Bluetoothを使う時だけON」と「画面の明るさ調整」を1番に挙げた人はともに9票と拮抗する形になりましたが、優先順位を2、3番目に選択した方が平均的に多い前者が総得票数20票で、後者18票を上回りました。


「予備バッテリーを買う」以外は、今からすぐに実行できる設定ばかりですね。特に多くの票が入った上位3つから、andronaviがおすすめする節電3ヶ条は以下の通りです。


第1条:電波がつながらない時は、通信をOFFにすべし


「無線とネットワーク」画面。余計な通信をOFFにする

「無線とネットワーク」画面。余計な通信をOFFにする

バッテリーが消費されるのは、主に「通信をしている」時。要らぬ通信をしてしまう前に、不要時は各種設定を基本的にOFFにしておきましょう。


  • Wi-Fi…Wi-Fiネットワークをキャッチして通信します。登録しているアクセスポイントの近辺以外ではOFFにしておくのが無難です。

  • GPS…GPS衛星から情報を得ていると思いきや、基地局の電波強度で大まかな位置を特定する機能が備えられていることで、通信が行われています。

  • 3G回線…基地局の電波をキャッチして通信します。圏外、またはアンテナの数が1本のときは、電波を探そうとする力が強まり、バッテリーの消費が激しくなります。アンケートでも「地下などの電波が届きにくい場所では、スマホの使用を控える」、「使わない時は“機内モード”にしてアプリの通信を完全にシャットダウン」するという方が多くいました。



通信環境を効率良く切り替えるために、機内モードやWi-FiなどのON/OFFがワンタッチで可能になるウィジェット・アプリの活用をおすすめします。


機内モードについて、詳しくはこちらを参照ください。


第2条:画面の明るさは抑えるべし


「画面の明るさ」を抑えよう

「画面の明るさ」を抑えよう

画面の明るさを抑えることで、バッテリーが長持ちすると言われています。端末のメニュー→「端末設定」→「画面設定」→「画面の明るさ」から、調整しましょう。屋内では明るさの数値を最小にしても充分見えますよ。


また、暗く設定することで屋外での使用時にストレスがたまらないよう、ホーム画面からワンタップで調整画面に移動できるウィジェットを活用されている方もいました。


第3条:タスクキルは弱点を克服して行うべし


「実行中のサービス」画面。不要なタスクを削除しよう

「実行中のサービス」画面。不要なタスクを削除しよう

今回の結果や多くのタスク管理アプリに見られるように、まめにタスクキルすることが大切です。ワンタップでできるウィジェットは、非常に便利なので活用したいところ。


端末の「設定」→「実行中のサービス」から確認して余計なタスクだけを切ったり、あらかじめ自動で立ち上がるアプリを除外設定しておけるタスクキルできるアプリを利用しましょう。


アプリのタスクキルについて、詳しくはこちらを参照ください。


効果を感じた節電術を一挙紹介!

ランキング項目以外で、編集部員・ライターが実際に行っているバッテリー節電術について、多くのエピソードが寄せられたのでご紹介します。(順不同、敬称略)


ホーム画面でできること

  • 使っていなくても裏で動いてバッテリーを消耗しているものがあるため、使っていないホームアプリに配置してあるアプリ、ウィジェットをすべて削除しました。(capelito、他)

  • ホーム画面数や配置するウィジェットを必要なものだけに厳選し、バッテリーの消費を少しでも減らしています。(Orange14、他)

  • タスクキルが常備されたホームアプリ『Hi Launcher』を使い、一目でわかる(タスク)メーターが溜まったら小まめにキルしています。ワンタップなので楽だし、バックでアプリが動いてバッテリーを消費しているなんてことも減ったように思います。自分のスマホの利用スタイルに合わせてホームアプリを選んでみると、節電の効果が得られると思います。(編集部こんどう


充電でひと工夫

  • 電池の持ちが悪くなったと感じたら、電池の残量を0にして完全放電させてから、充電させることがあります。(赤タコ、他)

  • 本体の電池寿命を長持ちさせるため、残量が20%を切り、アプリが使えなくなるギリギリまで充電しません。(編集部なりた、他)

  • リチウムイオン電池が劣化するので、100%の状態が続くことを避けています。(segawear、他)

  • 充電中に端末を操作するとバッテリーに負担がかかるそうで、なるべく充電しながら触らないようにしています。(プーペ

持っておきたい安心の予備バッテリー

  • 予備バッテリーが一番、手っとり早いので、常時携帯してます。(編集部おおわだ)

  • 家電量販店でエネル―プを買いました。バッテリー節電のテクニックは色々あると思いますが、予備電源さえあれば基本OKだと思っています。(編集部みうら)


2台持ちを駆使

  • LTE端末(Optimus LTE L-01D)の電池の消費が激しいので、持ちのいいFOMA端末(SC-04D)との2台持ちで、LTE端末が使えなくなったら、FOMA端末へSIM差し替え。(はぎぞー

  • 数台スマホを持ってるので、まんべんなくローテーションして使う。(ちえ


やっぱり通信を抑えることが一番!

  • 移動中など緊急の電話以外受ける必要のない時に、思い切ってパケット通信とWi-FiをOFFにしています(いわゆる電話専用モード)。これだけで無駄な同期や通信を抑えられるのでバッテリー節約に効果てきめん!(ホセ、他)

  • Googleアカウントなどの自動同期はせず、必要なときだけ同期を行う。これだけでも勝手な通信が抑制されるのでバッテリー節約に意外と効きます。また、新幹線での移動の際にトンネルが続く区間では接続が切れがちなので、使用は諦めてます。無理矢理使おうとするよりは、いくらかバッテリー残量が違ってるようです。(Highmount

  • SNSアプリなどは便利な反面、ログインしていると通信をし続けます。SNSアプリを多く使用している場合、ログアウトしておくだけで明らかに端末の“温かさ”が変わります。(みろいど

  • モバイルネットワークの「常にON」のチェックを外しています。体感ですが、チェックONの時より使用時間が伸びているような気がします(開発:管野)

  • 自宅に居ることが多いので、Wi-FiをONにして使っています。Xi対応スマホだとLTEエリアでバッテリーを消費するので、Wi-Fi運用にした方がかなり持ちます。(ちえ


節電に利用しているアプリはコレ!

すぐにできる対策で慣れた後は、アプリを活用するのもひとつの手です。節電のために利用しているおすすめのアプリを教えてくれたので、いくつかご紹介します。


Battery Defender-知能的節電マスター

編集部おおわだイチオシ!
『Battery Defender-知能的節電マスター』


入れておくだけで通信を制限できるアプリです。バッテリー残量や時間に応じて、アプリを有効にすることもできます。除外設定も可能です。


Battery Defender-知能的節電マスター:端末がスリープ状態の時に自動的に通信を制限してくれる

Battery Defender-知能的節電マスター:端末がスリープ状態の時に自動的に通信を制限してくれる


『Battery Defender-知能的節電マスター』を早速ダウンロード
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詳細なレビューはこちら


ZDbox『正点ツールボックス』

Orange14イチオシ!
『ZDbox「正点ツールボックス」』


Wi-Fi、機内モードなどのON/OFFスイッチをカスタマイズし、必要な情報だけを表示したウィジェットを作成できます。バッテリーの稼働時間や通信料を把握でき、どんなアプリやシステムがバッテリーを消費しているのかわかるので、節電のヒントを得られるかもしれません。


ZDbox『正点ツールボックス』:端末を一元管理できる!ワンタッチでモードを切り替えられるウィジェットをカスタマイズ可能

ZDbox『正点ツールボックス』:端末を一元管理できる!ワンタッチでモードを切り替えられるウィジェットをカスタマイズ可能


『ZDbox「正点ツールボックス」』を早速ダウンロード
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Screebl Lite - Save Power!

capelitoイチオシ!
『Screebl Lite – Save Power!』


端末の使用時は、傾きを感知しスリープモードになりません。一見バッテリーを消費するように感じますが、スリープモードまでの時間を最短に設定することで、不使用時の無駄な消費を抑えてくれます。ストレスなくスマホを使うため、節電のお供にしたいアプリです。


Screebl Lite – Save Power!:節約モードのままストレスのない操作を実現!起動の感度を設定できる

Screebl Lite – Save Power!:節約モードのままストレスのない操作を実現!起動の感度を設定できる


『Screebl Lite – Save Power!』を早速ダウンロード
アプリをダウンロード


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いかがでしたでしょうか?電池本体に関する話やスマホ好きならではの使用方法など、リアルな声を聞くことができたと思います。ご協力いただいたライター及び関係者の皆様に感謝いたします。


スマホはフィーチャーフォンと比べると、どうしてもバッテリーの消費が早いので、今回ご紹介したような、すぐに実践できる基礎的な対策をきちんと行うことで、今まで以上にスマホを長く活用していただければうれしいです。


みなさんも夏の節電対策に追われている時だと思いますが、バッテリーの節電にもぜひ取り組んでみてくださいね!


バッテリー節約術に関して、こちらも併せて参照ください。


※紹介した節電方法は個人による検証です。効果の有無については、ぜひお試しください。