

JS フォト(β版)
Androidスマートフォンはカメラアプリも充実していたり、カメラの性能そのものが良かったりで、写真を撮るのが楽しいですね。ついついたくさん撮ってしまって整理が大変になることも。
『JS フォト(β版)』では1枚の画像にタグを複数つけて管理することができるので、整理が簡単です。タグによる分類なのでフォルダ分けなどする必要もなく、必要なファイルが見つけやすくなります。
また、「Picasa」や『Twitter』、『Facebook』に投稿した写真を一覧できたり、「Googleカレンダー」と連携してイベント毎に写真を自動で整理できたりと、機能が充実しています。今までにないタイプの画像ビューワです。
※本アプリは、Android2.2以上の対応です。


JS フォト(β版):Android端末内の画像がすべて読み込まれる「ローカル」
「ローカル」タブでは端末内の画像がすべてフォルダごとに表示されます。それぞれの列をタップで、フォルダ内の写真を一覧表示。
各写真をタップすることで写真の表示、また端末メニューからタグの編集や画像の削除などができます。
便利なタグ付機能
1枚の画像にタグは複数つけることができるので、例えば「猫」と「ブログ」をつけておくことで、あとから猫写真だけを一覧表示することもできますし、ブログを書くときに使用するための準備をしておくことができますね。


JS フォト(β版):タグ付けした画像の一覧
撮影場所をタグ付けしておけば、撮影時に写真にジオタグをつけなかった場合でも、後から何処で撮影したのかを確認できます。
タグ付けの他に「シークレット化」をすることで、選択したファイルを本アプリでのみ閲覧可能となるように設定でき、隠しフォルダに設定することで、非表示にすることも可能です。
タグをつけた写真は「タグ」タブから閲覧ができます。タグごとにグループ化されるので非常に見やすいです。これなら「あの写真はどこにいった…」なんてこともなくなりますね。
ちなみに、気に入った画像は「お気に入り登録」できるのですが、登録したお気に入り画像も本項目で閲覧可能です。
ここまで読んで気になったら、ダウンロード
オンラインストレージも簡単に使える


JS フォト(β版):オンラインストレージサービスと簡単同期
「オンライン」タブからは、「Picasa」や『Twitter』、『Facebook』に投稿した写真を一覧で表示できます。
どの写真をいつどのサービスに投稿したかというのはわからなくなりがちなので、このタブでまとめて確認できるのは便利ですね。
各サービスの列をタップすることで、そのサービスに投稿した画像をフォルダごとに確認できます。
カレンダーから自動でアルバム作成
「オートアルバム」タブでは「Googleカレンダー」や『ジョルテ』と連携をして、「誕生日」や「旅行」など、登録してあるイベントごとにアルバムを自動で作成してくれます。


JS フォト(β版):カレンダーのイベントとヒモ付してくれる「オートアルバム」
予定が設定されている文字から検索して、「Picasa」や『Twitter』、『Facebook』に投稿した写真からピックアップした写真を集めて、アルバムとしてまとめて閲覧できるのです。
旅行に行った時やイベントに参加した時など、登録しておくことで後から写真を見て振り返ることができるのはうれしいですね。