まるでデジタル一眼レフカメラ!プロのようなボケ表現を手軽に作り出せる画像加工アプリ『AfterFocus』

2012年09月05日 16:06 by いのたしん
AfterFocus

AfterFocus

写真の表現手法の1つに「ボケ」(表現)というものがあります。背景などを意図的にぼかすことで、焦点を当てたい被写体をくっきりと浮き上がらせるなどの効果を狙う表現です(ピンボケとは違います)。


人物写真などでよく使われていますが、この表現手法をAndroidスマートフォンのカメラで実現するのは非常に難しいです。


そこで今回ご紹介する『AfterFocus』の登場です。簡単にボケ表現を作り出せる、非常に優秀な画像加工アプリです。少しの作業で、画像がプロっぽい仕上がりになりますよ!


基本操作は白と黒の線を引くだけ!

では、早速使い方を紹介しましょう。まずトップ画面から「Take Photo」または「Select From Album」を選択し、ボケ効果をかけたい画像を撮影orギャラリーから選択します。


AfterFocus:焦点を当てたい被写体に白い線を引く

AfterFocus:焦点を当てたい被写体に白い線を引く

撮影・選択した画像が表示されたら、次は焦点を当てたい被写体を選択します。


画面下のメニューから「Focus」を選び、目的の被写体に適当に白い線を引いていきます。アプリが被写体を自動認識してくれるので、アバウトな線の引き方でOKです。


AfterFocus:黒い線を引くと、焦点を当てたい部分が赤く残る

AfterFocus:黒い線を引くと、焦点を当てたい部分が赤く残る

続いてボケをかけたい部分を選択します。


メニューから「BG」を選択し、今度はボカしたい部分に黒い線を引いてきます。先ほどと同様、かなり適当な線でOKです。


すると自動認識機能により、焦点を当てたい被写体の部分が赤く塗られた状態になります。


細かい調整には「Zoom」とマニュアルモードを活用

あとは、焦点を当てたい部分でうまく自動認識できていない箇所を微調整していきます。


線引きに失敗したら、画面上にある左カーブの矢印を選ぶと1つ前に戻せます。また画面下部にあるメニューの消しゴムツール「Eraser」を使って線を消すことも可能です。


AfterFocus:ブラシで焦点を当てる部分を選択するマニュアルモード

AfterFocus:ブラシで焦点を当てる部分を選択するマニュアルモード

さらに細かく設定したい場合は、マニュアルモードを活用しましょう。画面右上の筆のアイコンをタップすると変更できます。


マニュアルモードでは、焦点を当てたい部分を指タップで指定していきます。ちょうどブラシで赤く色を塗っていくようなイメージです。画面右下の「Brush」からブラシの太さも変えられます。


画面下メニューの「Zoom」を使うと画像の拡大縮小もできるので、細かい部分の作業は拡大して行いましょう。


焦点を当てたい部分とボケ効果をかけたい部分の選択が終わったら、画面右上の右に向いた矢印アイコンをタップしましょう。すると背景などがボケて、被写体に焦点の合った画像ができあがります。


AfterFocus:元画像(左)加工した画像。ボケ表現により、元画像よりも被写体が引き立っている(右)

AfterFocus:元画像(左)加工した画像。ボケ表現により、元画像よりも被写体が引き立っている(右)


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ボケ効果の調整や各種フィルタも使用可能

AfterFocus:「Blur」ではボケ効果の強弱などを設定できる

AfterFocus:「Blur」ではボケ効果の強弱などを設定できる

さらに下部メニューの「Blur」から、できあがった画像のボケ効果の強弱を調整することができます。シークバーでボケ効果の強さを調整しましょう。


また「Motion Blur」を選択すると、ボケに動きのある表現を追加できます。スポーツの場面など、躍動感あふれる画像に有効です。


その他レンズ絞りの形や各種フィルタを使用して、画像を加工することも可能です。これらを上手に組み合わせて狙い通りの1枚を作りましょう!


画像は画面右上のフロッピーアイコンで保存でき、矢印アイコンから『Twitter』や『Facebook』などSNSに投稿もできます。


簡単操作で味のある画像を作ろう

少しですが作例を紹介します。料理をおいしそうに撮影したり、建造物がミニチュア風の画像になるなど、かっこいい雰囲気を手軽に作れるのでおすすめです。


AfterFocus:元画像(左)加工した人物写真。味のある1枚に仕上がった(右)

AfterFocus:元画像(左)加工した人物写真。味のある1枚に仕上がった(右)


AfterFocus:元画像(左)加工した料理写真の方が、おいしそうに見える(右)

AfterFocus:元画像(左)加工した料理写真の方が、おいしそうに見える(右)


AfterFocus:元画像(左)建物を加工すると、ミニチュア風になった(右)

AfterFocus:元画像(左)建物を加工すると、ミニチュア風になった(右)


最後に、本アプリには画像を2048ピクセルまで保存でき、フェザリング効果(境界をぼかしてくれる)も追加できる有料版『AfterFocus Pro』もあります。

<総括>

Androidスマートフォンのカメラでは表現しづらい、「ボケ表現」を簡単に作成できるアプリ。アバウトな線を引くだけでアプリが被写体を自動認識してくれるので、操作が簡単です。各種フィルタなども利用でき、クオリティの高い画像を作り出せます。

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