

Memento Database
あらゆる情報をデータベース化して持ち歩ける高機能パーソナルデータベースアプリが『Memento Database』。
タスクやパスワードなどのビジネスライクなデータから、蔵書やワインリストなどプライベートのデータまで簡単に管理できます。
テーマに合わせた豊富なテンプレートから、必要な情報だけを選んでカスタマイズが可能です。
幅広い拡張性を活かして、世界にひとつだけのパーソナルデータベースを完成させましょう。
テンプレートを使ってライブラリを作成
14種類のテンプレートの中から、データベース化したい項目に近いテーマを選択します。各項目にはそれらの情報を整理するのに必要だと思われる項目名が並んでいます。しかし、それが必須と言うわけではありません。各項目名は自由に変更でき、表示する内容もテキストや画像、時間、重要度など自分好みにカスタマイズできます。
冒頭でワインリストの管理ができると述べましたが、ワインしか管理できないわけではありません。例えば、家の中にある調味料をデータベース化するならワインリストのテンプレートが最適です。


Memento Database:基本となるテンプレートを選択して、自分好みにカスタマイズ。デフォルトでは表記がすべて英語なので、使いやすいように日本語へ変更しよう
作成するライブラリの情報が固まったら、左上の「DONE」をタップして決定。作成したライブラリをタップすれば詳細が表示され、「+」アイコンから情報の追加が行えます。
ここまで読んで気になったら、ダウンロード
ここで追加する内容は、ライブラリ作成時に設定した項目内容になっています。各データはパスワードをかけて管理できるので、パスワードやカード情報などをデータベース化する際は、セキュリティを強化して管理することをおすすめします。


Memento Database:欲しい情報だけをまとめたデータベースだから使いやすさも最高
各ライブラリの情報をさらにグループ分けして管理することもできます。グループは左下の「+」アイコンから「Add Group」で追加してください。
データベースをビジネスとプライベートで分けて管理したり、より細かなデータベースとして管理する際に便利です。作成したグループは、左右のフリック操作で移動できるので切り替えも簡単です。
また、『Google ドライブ』との同期が行え、自宅や職場などのPC環境からも閲覧・管理できます。
他ユーザが作成したテンプレートも使える


Memento Database:ここで紹介されているテンプレートは完成度も高く使いやすい
ライブラリ作成時に「From online catalog」を選択すると、他のユーザが公開している自作のテンプレートをダウンロードして使うこともできます。
より使いやすく項目が整理されたテンプレートばかりなので、一度のぞいてみましょう。右端にはダウンロードしたユーザ数が表示されているので、テンプレートを使う際の参考にしてみてください。