「Wi-Fi」「3G/4G」「プラチナバンド」。今さら聞けないスマホの電波用語を解説します。

プラチナバンド

「プラチナバンド」とは、プラチナでできた帯…というわけではなく、「プラチナのような価値のある(電波の)帯域」のことを指します。


携帯電話に限らず、電波は周波数が低い方がゆるい波で、高い方が直進性のある波のような特性を持っています。そこで、携帯電話では周波数の低い方が建物の裏に電波が回りこみやすい、山の影にも電波が届きやすいとされています。


プラチナバンド対応のスマートフォンたち

プラチナバンド対応のスマートフォンたち


携帯電話では、昔から800MHz(メガヘルツ)帯を利用していたNTTドコモとKDDIに比べて、1.5GHz(ギガヘルツ)帯と2GHz帯という高い周波数しか持っていなかったソフトバンクの孫正義社長が、携帯電話で利用するのに800MHz帯や900Mz帯が適している、必要だということから「プラチナバンド」と呼び出したのが最初です。


そのソフトバンクも、2012年7月より総務省の認可を受けて900MHz帯の電波サービスを開始しました。これはテレビCMでも「プラチナバンド」として何回も放送されたので覚えている方も多いでしょう。



まとめ

このように、スマートフォンに限らず携帯電話には毎日のように新しい単語が飛び交っています。


また、単語をそのまま英語やカタカナにしたものの他に、規格の頭文字だけを取ったもの、略しただけのもの、新しく作った単語など言葉だけでは意味が伝わらない単語が非常に多いのも特徴のひとつです。


特にスマートフォンが普及するにつれて、今まで接する必要のなかった単語が頻繁に登場するようになっていますので、気になったらまずはインターネットで調べてみてもよいかもしれませんね。本記事もその助けとなれば、幸いです。


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