

目覚まし時計で起きる時代から、アプリで起きる時代へ
1日のスタートを気持ちよく始めたくても、なかなか起きられない…。特に困るのは、会議、受験、面接を控えた日の朝。大事な予定に遅刻してもいいんですか?いいんです!では困るんです!
そんな絶対に寝坊できない時にこそ、使っていただきたい“究極”と呼ぶにふさわしい目覚ましアプリを3本ご紹介します。さあ、眠っている体を叩き起こして決戦の地へ向かいましょう!
こちらの目覚ましアプリ特集も、要チェック。
目次
起きるために画面を押すべし!
『連打目覚ましLight』


連打目覚ましLight:アラーム設定状態
アラームはワンタップで止められる。だから、起きられないというならば、その回数が増えたら起きられるはず。
本アプリのアラームは、50回画面を連打しないと止まりません。アップテンポの曲に合わせて、がむしゃらに叩いてください。ただし、連打しすぎて疲れて二度寝、なんてことがないようご注意を。
スヌーズ機能や連打の回数を変更できる有料版『 連打目覚ましDELUXE』もあります。「無料版では物足りない!」という方は、購入を考えてみてはいかがでしょうか?
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押してもダメなら解いてみな!
『目覚まし時計 (Alarm) Xtreme Free』


目覚まし時計 (Alarm) Xtreme Free:アラームを止める方法を選択できる
連打くらいでへこたれないということなら、頭を使って起きていただきましょう。アラームの解除方法が5つ搭載されている本アプリから、「計算クイズを解く」をおすすめします。
その名の通り、画面に表示される計算式を答えないと止まりません。似たアプリはありますが、こちらは正解数を9問、難易度を5段階まで設定可能。
下の動画では、ビビって最低難易度で試しましたが、9問解くだけでも大変でした。
他にも、端末を振ったり、車両用ドッグに設置するという方法もあるので、慣れる前に使い分けていくのもありでしょう。
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指定した写真が撮れなきゃ止まらない!
『Sleep If U Can (アラーム, Alarm)』


Sleep If U Can (アラーム, Alarm):アラームを止めるために撮影する写真を選択
指や頭を働かせてもまだ起きられない人は、体全体を使っていただくしかありません。本アプリは、事前に撮影した写真と同じ写真を撮らなければアラームが止まりません。
なるべく寝ている場所から遠い位置に設定しておくと、アラームを止めるために動かなければならず、布団から出ざるを得なくなります。
その際、アラーム設定時に画面右上のアイコンから音量を設定することをお忘れなく。どうやらマナーモードをONにしていると無音になっており、アラームが鳴らないようなのでお気をつけください。
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おまけ:最後の手段。寝る時間もアラームしちゃおう!
『逆目覚まし』


逆目覚まし:起床時間を設定後、就寝時間を設定しよう
ここまで紹介したアプリでも起きられなかった方は、よほどの“強者”。ここはひとつ、逆転の発想でいきましょう。本アプリは、就寝時間にアラームを鳴らしてくれます。
睡眠時間は、眠りの浅いレム睡眠の時間帯に起きられるように、起床時間から逆算して1時間半区切りに提示してくれます。
十分な睡眠をとるための目安としても利用できるので、あると便利です。
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以上、3本+おまけでご紹介したアプリを使えば、遅刻できない日の朝もスッキリと目覚められて、充分な準備をした上で家を出られるはずです。
1日を気持ちよく清々しく過ごすために、ぜひ活用してみてください!