

複数のアプリを利用しながら充電するなど、発熱につながりやすい使用法は、電池の劣化を早めかねない
通信を頻繁に行ったり、CPUやグラフィックチップに負荷をかけるゲームや動画アプリを起動していると、本体が発熱してしまいます。このようなアプリを実行中、当然スマホを流れる電流量も増えるので、電池そのものも発熱します。
そんな状態で充電を始めてしまうと、本体・電池ともに余計に発熱してしまいます。このような状態が長く続くと、電池の劣化を早めてしまうのです。
なので、発熱につながりやすい処理を行う動画再生時やゲームプレイ時などは充電しながら使わないこと、自動車の中など高温になりやすい場所に放置しないことは心がけて欲しいところです。


炎天下の車中に放置するのはもってのほか!
頻繁な充電も禁物!
リチウムイオン電池は、繰り返し放電・充電を行うことで次第に劣化していくものです。