

必読!停止させてはいけないアプリ【Android 4.0以降限定】
Android 4.0以降のスマートフォンに搭載された“削除できないアプリの機能を完全に停止”できる「アプリの無効化」。
不要なアプリを完全に停止できるのでメモリが空き、バッテリーの持ちもよくなる非常に有効な機能ですが、中には止めてしまうと、他のアプリに影響がでる場合もあります。
今回は、そんな停止させてはいけないアプリをピックアップしました。
Android 5.0以上の方は、『必読第2弾!停止させてはいけないアプリ【Android 5.0以降限定】』をご確認ください。
停止させてはいけないアプリを止めるとどうなるの?


見えないだけで実は沢山のアプリが動いている
まずは、止めてはいけないアプリを強制停止させるとどうなるのか?例えば、「Gmailのプッシュ通知が来なくなる」、「連絡先が同期されなくなる」など自動で行われていた機能が停止します。
また最悪の場合、「Google Playからアプリがダウンロードできなくなる」、「インターネットに繋がらなくなる」などの場合もあります。
その他にも、連携しているアプリの場合、停止していることがわからず、連携先アプリを探して起動→終了を繰り返し電池を余計に使うということもあります。
しかし、どんなにアプリを停止させてもスマホが起動しなくなることはありませんので、ご安心ください。スマホの中枢に関わるアプリは、ユーザでは無効化できないようになっています。
アプリを停止する方法
「設定」→「アプリ」→「すべて」から停止させたいアプリを選択して「無効にする」をタップでOKです。
また、アップデートがかかっているアプリの場合は「アップデートのアンインストール」→「無効にする」で停止できます。


停止する場合(左)復旧する場合(右)
アプリの復旧方法
停止させたアプリを復旧させる場合は、「有効にする」をタップすればOKです。動作に不安がある場合はスマホを再起動すればOKです。
このアプリの無効・復旧には以下のアプリをおすすめします。
無効化マネージャー![]() ![]() |
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