

Paper Toss 2.0:ゴミ箱に紙くずを入れよう。
『Paper Toss 2.0』はゴミ箱に紙くずを投げ入れる日常的な遊びを楽しめるアクションゲームの続編だ。
世界で5000万DLを記録した人気作
指でなぞるだけのシンプルな操作感と、風向きを考慮してゴミ箱を狙うゲーム性はそのままに、アイテム購入要素が追加された。
投げられる物も「トマト」や「スーパーボール」など種類が増えており、各ステージに何気なく置かれているコップや水槽といった物にも投入可能。
ゴミ箱にひたすら挑むのも楽しいが、それとは別にステージに隠された仕掛けを探すのもおもしろい!
遊び心がめいいっぱい詰まったカジュアルアクションゲームになっている。
居眠り中のボスにイタズラ?


Paper Toss 2.0:様々なシチュエーションが登場する。
ゲームの流れは、オフィスや空港のロビー、倉庫などのステージを選び、そこに置かれているゴミ箱に紙くずを入れていくというシンプルなもの。
各ステージはシチュエーションが違う他、ゴミ箱との距離が遠かったり近かったりする。
また、オフィスにいる真面目な同僚や寝ている上司など、物を当てると色々なリアクションをとる仕掛けが施されているのが特徴だ。
操作感は前作と同じく、画面下から上へ指でなぞると紙くずを飛ばせる。
トスに成功するとクレジット(資金)を獲得でき、それによって様々なアイテムを買えるようになっている。
左右のどちらかから扇風機があてられているため、トスするごとに風向きや風力が変化し、それに合わせて右よりに投げるなど調整をしつつゴミ箱を狙う。
トスに慣れると作業的にプレイでき、トライ⇒ゲームオーバー⇒リトライのテンポも良いため、止め時が分からなくなる。何も考えずに遊べる気軽さがこのゲーム1番の魅力だ。
アイテム購入要素が追加!


Paper Toss 2.0:アイテム購入要素が追加。
本作のもうひとつの魅力は豊富なアイテム購入要素だ。
アイテムは大きく分けて「トスアイテム」と「お助けアイテム」の2種があり、トスアイテムを買うと紙くずの代わりにトマトやバナナ、スーパーボールなどを投げられるようになる。
購入後はいつでも変更でき、重さや着弾したときの演出が変化するなど、色々な動きを楽しめるのだ。
とくに、スーパーボールは物に当たるとバウンドして色々なところに飛んでいく。
このリフレクトを利用してゴミ箱に入れたり、ゴミ箱以外に隠されたコップなどの投入口を見つけて特別なクレジットを獲得したりと、隠し要素を探す遊び方ができる。
お助けアイテムは購入後に1投しか効果はないが、ゴミ箱を大きくする、扇風機を排除するなど障害を取り除ける。
連続トスに成功してボーナスクレジットがもらえるタイミングで使うと効果的な物になっている。
シンプルなゲーム性、操作感、テンポの良さと、どの点も高水準を保っているアクションゲームだった。
ゲームの流れ


Paper Toss 2.0:ポイント1
ステージを選択してスタート。倉庫の中やオフィスなど各ステージでシチュエーションが違い、ゴミ箱との距離も違う。


Paper Toss 2.0:ポイント2
画面下から上へ指でなぞると紙くずを投げられる。扇風機による風向きが毎回変化するため、なぞる角度も調整してうまく入れていく。


Paper Toss 2.0:ポイント3
ゴミ箱に入ると箱の場所に応じてクレジットを獲得できる。連続ゴールボーナスがあり、ゴミ箱以外の隠し穴(コップの中など)に入れてもお金をもらえる。


Paper Toss 2.0:ポイント4
獲得したクレジットで投げる物を変えられる。それぞれ重さが違う他、スーパーボールなどは地面にバウンドしてから箱に入ることもあり、その動きも違ってくる。


Paper Toss 2.0:ポイント5
1投のみ効果のあるお助けアイテムも購入できる。連続ゴールボーナス中など、高額のクレジットが入手できる大事なところで使いたい。
<アプリ★ゲット編集部からのコメント>
納谷英嗣
ステージ数が増え、アイテム購入も可能になった。ゲーム性、ボリュームともにアップしている。
納谷英嗣
使い捨てアイテムしかない。永続使用できるものがほしい。
<記事提供元>
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