

へなへな動物園:かわいい景品獲りまくり。
『へなへな動物園』はファンシーな景品をアームでキャッチしていくシミュレーションゲームだ。
挙動がリアルなクレーンゲーム!
既存のクレーンゲームでは珍しく、クレジットの回復を待たずに遊べるのが最大の魅力!
トレーニングモードで獲得した景品を売ってコインに替えることができ、そのままチャレンジモードを進められるため、好きなときに好きなだけ遊べる。
景品の質感やクレーンの挙動もリアルで、集められる景品の種類も140種以上あるため、ボリューム的にも申し分のない1本だ。
好きなときに好きなだけ遊べる


へなへな動物園:2種のモードで好きなだけ遊べる。
搭載されているモードは、コインを消費して多彩なぬいぐるみをキャッチしていく「チャレンジ」。コインを消費せずに遊べる「トレーニング」の2種類。
操作は画面を指でなぞって視点を切り替え、クレーンを横と縦に移動させて景品を掴ませる。
そうして景品をホールへ導き、ステージ上にあるすべての景品を入手すると新種のぬいぐるみが追加されるようになっている。
ぬいぐるみの柔らかさやアームに触れたときの動きがリアルで、タイトルにもなっている「へなへな感」を見事に表している。
アームの握力もそこそこあるため、掴みそこなわなければかわいい景品をサクサク獲得できるのも魅力だ。
実は釣りゲーム!?


へなへな動物園:景品にはサイズが設定されている。
獲得した景品は図鑑に登録される他、売却してコインに替えることも可能。
モードを問わずに景品を入手できるため、チャレンジモードで消費されるコインを気にせずに継続してプレイできる。
また、景品にはサイズが設定されていて、獲得するごとに最大サイズを測る釣りゲームのような要素が導入されている。
これは、すでに獲得したぬいぐるみであってもキャッチする楽しみを損なわない良システムだ。
アームの改造や背景の変更などの育成システムがないのは気になったが、時間を気にせずがっつり遊べるクレーンゲームになっていた。
ゲームの流れ


へなへな動物園:ポイント1
選べるモードは1プレイごとにコインが必要な「チャレンジ」と何度でも挑戦できる「トレーニング」の2種類。


へなへな動物園:ポイント2
最初にトレーニングで操作を覚えよう。画面を指でなぞって視点を切り替えつつ、アームを横と縦に移動させて景品をつかむ。


へなへな動物園:ポイント3
操作に慣れたらチャレンジモードを選択。すべての景品(プライズ)を獲得すると新しいプライズが入荷される。


へなへな動物園:ポイント4
獲得したプライズは図鑑に登録される他、固体によってサイズに違いがある。釣りゲームのように最大サイズを集める楽しみもある。


へなへな動物園:ポイント5
チャレンジ・トレーニングで入手したプライズを売ってコインに替えることもできる。トレーニングモードのプライズを売ればチャレンジモードに何度でも挑める。
<アプリ★ゲット編集部からのコメント>
納谷英嗣
景品に質感があり、アームの挙動もリアル。景品を売ることでプレイ回数を増やせるのも良い。
納谷英嗣
アプリを終了するボタンがない。アームの強化やステージの変更などの育成要素がほしい。
<記事提供元>
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