男性に人気の高いバンパー。今回は「Xperia Z SO-02E」(以下、Xperia Z)のデザインを、さらに渋く、かっこ良く魅せてくれるGILD designの【Solid Bumper】を紹介します。
GILD designが作るスマホケースは、「必要な物を残して、不必要な物を削る」をデザインコンセプトに、極限までシンプルかつ軽量化を図りながら、強度を高めたアルミケースです。
重厚感のあるメタリックなデザインながら、軽量かつ機能的。かっこ良すぎです!「男性が男性をかっこいい」と思う瞬間があると思いますが、そんな出会いを感じさせてくれます。
見た目はもちろん、機能性も抜群なので、スマホケースで差をつけたい方は必見です!
高い強度ながら軽量
高強度ジュラルミン材から3次元加工で削り出したアルミケースです。アルミのため、重量は約17gと軽量。バンパーを装着しても端末が重くなる感じはほとんどしません。
「Xperia Z」の薄さを損なわない形状となっているので、手に持っても違和感はありません。
凹凸のない美しいデザインが魅力の端末ですが、少し持ちにくい感もありました。バンパーを装着することで、端末に指をひっかける事ができるので、持ちやすさが格段にアップします。
イヤホンジャックも、バンパーが邪魔にならずに使えます。
micro SDカードやmicro USB端子の蓋も問題なく開閉できます。ただし、端末専用のクレイドル(卓上ホルダ)は使用できません。micro USB端子経由で充電してください。
電源や音量キーも違和感なく利用できます。
端末本体のストラップホールも利用できます。
バンパーを装着すると、自立させる事も可能です!
バンパーは、端末のフレームに厚みを持たせて、衝撃から端末や画面を守る事が特徴です。画面はもちろん、背面、側面は端末がむき出しの状態となるので、操作性を損なうことを極力防いでいます。
少し出っ張っている四隅は、万一端末を落とした際に、四隅の衝撃を吸収するための「肉厚」です。このこだわりと質の高さが、デザインだけではない機能美を生み出しています。
端末を守るために、しっかり装着しよう
普通のスマホケースと違い、バンパーは装着に少し手間がかかります。難しくはないので、しっかり装着して、かっこいい端末を演出しましょう。簡単に装着方法を紹介します。
バンパーの他、専用の衝撃吸収材とレンチ、その他、予備のネジ1本が付属しています。
衝撃吸収材をバンパーの四隅に置きます。これを置かないと、端末がしっかり固定されないので注意してください。
また、バンパーを取り外す際に、衝撃吸収材を失くしやすいので、あわせて注意しましょう。
次にバンパーを組み合わせます。
最後はレンチでしっかりネジを締めれば装着完了です。
バンパーは、ごつごつしたイメージがあるので、男性に人気がありますが、【Solid Bumper】はスタイリッシュかつ軽量なので、デザインを重視する女性にもおすすめしたい商品です。
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