

Exsoul Web Browser – ウェブブラウザ
『Exsoul Web Browser – ウェブブラウザ』は、21言語の翻訳に対応し、ページをPDFとして保存もできるブラウザアプリです。
『Chrome』、『Firefox』、『ドルフィンブラウザ』等々、百花繚乱のブラウザアプリの世界に、新たなアプリが登場しました。
ブックマークやフォントサイズの変更などの定番機能はもちろん、操作も分かりやすく、動作も速く安定しているので安心して使えます。
画面が小さくても使いやすい
基本的な画面構成ですが、ツールバーや表示中タブ一覧が、画面下部にまとめて表示されているので非常に使いやすいです。大画面の端末が増えてきましたが、画面下部にボタンがまとまっているので、片手持ちでも操作しやすいです。


Exsoul Web Browser – ウェブブラウザ:画面下部にツールバーと表示中タブ一覧(左)メニューを表示(右)
メニューは画面右に表示されます。注目の機能は「PDFとして保存」と「翻訳」です。
ここまで読んで気になったら、ダウンロード
便利なページのPDF保存と多言語翻訳
「PDFとして保存」は、画面レイアウトが崩れることもなく、ページ全体が保存されます。画面キャプチャでは全て表示できない、長いページをオフラインで読みたい場合などに使えます。
利用の際は、PDFファイル名を入力するだけでOK。最終的にダウンロードフォルダへ保存されます。


Exsoul Web Browser – ウェブブラウザ:元のページ(左)ページをPDF化(右)
「翻訳」は、リストから翻訳したい言語を選択するだけ簡単にページの翻訳ができます。


Exsoul Web Browser – ウェブブラウザ:言語選択リスト(左)ドイツ語に翻訳(右)
フォントサイズも変更可能です。筆者は小さいフォントが好みなんですが、小さくした場合の文字も滑らかに見えていい感じです。


Exsoul Web Browser – ウェブブラウザ:フォントサイズ大(左)フォントサイズ最小(右)
あとは、他ブラウザアプリからのブックマークのインポートと、端末間でのブックマークの共有ができると、さらに使い勝手がよくなると感じました。