

Cameringo Demo – エフェクトカメラ
スマホのカメラアプリは実用的なものからエフェクトを楽しむものまで様々あります。
『Cameringo Demo – エフェクトカメラ』は、どちらの利点も活かしたオールマイティーで誰にもおすすめめできるカメラアプリです。
充実したカメラ機能!
本アプリは、「Demo」となっていますが、水準器(角度や傾斜の確認)の表示や、タッチシャッターやマクロフォーカス、エフェクトをかけていない状態の画像をウィンドウで確認しながら撮影できるなど機能性が非常に高いです。また、非常に多くのエフェクトも利用できます。


Cameringo Demo – エフェクトカメラ:設定メニュー
端末のメニューボタン、もしくは左上のメニューアイコンから設定メニューが表示されます。タッチすると以下の機能の切り替えられます。
- サイレントモード
- 撮影後のプレビュー表示
- 手振れ補正
- 画面をタッチして撮影
- ガイドラインの表示
- 水準器の表示
- ジオタギング(位置情報の付加)
- マクロフォーカス
- タイマー撮影
水準器を表示することで、被写体が傾いていないかを確認できますし、ガイドラインを表示することで構図をチェックしながら撮影可能です。撮影する際に非常に役立つ機能ですね。


Cameringo Demo – エフェクトカメラ:中央にある緑ラインが水準器
左上にある小さなウィンドウをタッチすると、エフェクトのかかっていない素の状態が拡大表示されます。撮影しながら比較ができるので、オリジナルの画像と比べどの程度エフェクトがかかっているのかを確認できて便利です。


Cameringo Demo – エフェクトカメラ:撮影した画像はアイコンで確認できる
撮影した画像は右上のギャラリーアイコンから確認できます。 また、設定から撮影後のプレビュー表示をオンにしておくことで、撮影した後に画像を表示させることも可能です。
ここまで読んで気になったら、ダウンロード
90個を越える膨大な数のエフェクト
右下の水滴のアイコンからエフェクトとフレームを選択できます。エフェクトがかなり豊富で、数えてみたところ有料版のものを含め91種類もありました。
縦スクロールで選択するので目的のエフェクトにたどり着くまでが大変…と思うかもしれませんが、上部のメニューボタンからエフェクトをお気に入りに保存することが可能で便利です。


Cameringo Demo – エフェクトカメラ:このサムネイル全てエフェクト
有料版のものはロックがかかっていて撮影はできませんが、どのようなエフェクトかを確認することは可能。とは言っても本アプリで使えるエフェクトは38種類もあるので、十分に楽しむことができます。


Cameringo Demo – エフェクトカメラ:写真が紙焼きのようになる白フレーム
その他に、フレームが25種類あります。トイカメラ風のエフェクト(Lomoなど)に白いフレーム、といったように好みに合わせて自由に組み合わせるのが楽しいですね。
また、左側のメニューにはフラッシュのON/OFF、インカメラ/アウトカメラの切替、写真のサイズ変更が可能です。
写真サイズは正方形にできるので、『Instagram』のような写真の撮影が可能となります。本アプリを使って変わったエフェクトで撮影し、『Instagram』に投稿する、というのもおもしろいかも知れません。
実際に撮影してみました
以下は、本アプリを使って撮影した写真です。
- cartoon:写真全体がまるでマンガのような効果になります。


Cameringo Demo – エフェクトカメラ:cartoonのエフェクト
- lomo LC-A:エフェクトはまさにトイカメラのような色合いと、周辺の光量落ちが特徴です。フレームの有無で印象がまた変わってきますね。


Cameringo Demo – エフェクトカメラ:lomo LC-Aのエフェクト