

SuperPhoto
『SuperPhoto』は、多彩なエフェクトとフレームが楽しめる画像加工アプリです。
難しい操作は一切なく、使ってみたいエフェクトを選択するだけで、何気ないスナップショットがあっという間に芸術作品へ早変わりする優れもの。
画像加工アプリを探している方や、これまで利用していたアプリを変えたいという方は必見です。
多彩なエフェクト


SuperPhoto:加工したい画像を各カテゴリから選択
早速、基本的な操作と本アプリのエフェクト機能を使って作成した画像をご紹介します。
アプリを起動すると、「ギャラリー」、「カメラ」、「Facebook」から加工したい画像を選択します。
『Facebook』を利用する場合は、アプリ認証が必要となります。「カメラ」はその場で撮影する場合に選択してください。
続いてエフェクトのサムネイルが表示されるので、使ってみたいエフェクトのサムネイルをタップします。
画面が切り替り、エフェクトの強度を選択。ちょっと日本語が変ですが、「最高」がもっともエフェクトのかかり具合が強いです。ちなみに今回は「雨」というエフェクトを選択しました。


SuperPhoto:エフェクトを選択(左)エフェクトの強さを選択(右)
写真を撮影した日は晴れていましたが、選択した「雨」の効果により、土砂降りの中の写真へ変わりました。また、エフェクトをかけた後の画像はピンチイン・ピンチ/アウトで画像の拡大・縮小が可能です。


SuperPhoto:加工前の画像(左)加工後の画像(右)
画面上のフロッピーアイコンをタップすると、「回転」、「シェア」、「壁紙にする」といったメニューが表示されます。最初に記したように日本語翻訳が変な部分があり、この「回転」が「保存」となっています。最初は戸惑いました。
右端のドロワーアイコンをタップすると、サムネイルのサイズを変更したり、表示イメージの変更が可能です。


SuperPhoto:「回転」と表示されていますが「保存」(左)表示変更は右端のドロワーアイコンから(右)
サムネイル画像に表示されるイメージを変更する場合は、「デフォルトアイコン」をタップします。タップすると6種類の中からデフォルトに設定するイメージを選択できます。


SuperPhoto:サムネイルのイメージ画像を変更できる
ここまで読んで気になったら、ダウンロード
エフェクトの重ねがけもできる
また、左端のプルダウン部分をタップすると、他のエフェクトがジャンル毎に格納されています。
無料で使えるエフェクトだけでも100種類以上ありますが、有料版の『 SuperPhoto Full』にバージョンアップすると、その数は約1,300種類と圧倒的なエフェクト数になります。


SuperPhoto:圧倒的な数のエフェクト
エフェクトが実行された画面で、設定アイコンをタップすると、「HD」、「他のエフェクトに使用」、「お気に入り」というメニューが表示されます。「HD」は有料版で利用できます。
いくつか、他のエフェクトを使用した画像を紹介します。いずれもエフェクトを選ぶだけで作成できるので簡単です。


SuperPhoto:画像加工例。「3D」や「フィルター」等、多様なエフェクトがある
「お気に入り」は、使用したエフェクトをすぐに使える「お気に入りフォルダ」に追加できます。
「他のエフェクトに使用」は、変換した画像にさらに別のエフェクトをかけられるという機能です。1つのエフェクトだけでも十分カッコいいですが、よりオリジナルの表現を目指すのであれば、1つ、2つと重ねがけしてみてください!


SuperPhoto:「雨」のエフェクトを使用した画像(左)「ピンぼけ」の「皺」のエフェクトをさらにかけた画像(右)
面白い画像が撮れるカメラレンズも一緒にチェックをしておこう!