

ComiColor
『ComiColor』は、モノクロの漫画を作れるカメラアプリ『ComiCa』のパワーアップ版。カラー対応で作品の幅が広がりますよ。
基本的な使い方は『ComiCa』と同じでとても簡単。コマを選択して新規で撮影か「ギャラリー」から写真を選択して加工するだけです。
※本アプリは、Android 4.0以上の対応です。
まず強化されたのはベースとなるコマ。全部ではありませんが当然のカラー対応。数は1コマフレームが29種類。漫画フレームが19種類、コマだけのフレームが29種類あります。


ComiColor:漫画フレーム(左)1コマフレーム(右)
続いては、読み込んだ写真を加工できる「フィルター」と「調整機能」。
特に便利なのが「フィルター」の「アニメ調」。写真を一気にベタ塗りのカラー漫画風に加工してくれます。その他にも、「減色」、「ネガポジ反転」などカラー特有の機能や、『ComiCa』のようにできる「白黒」機能などがあります。


ComiColor:「アニメ調」のフィルター(左)陰影を強調できる「影」(右)
「調整機能」は明るさを調整できます。おすすめは陰影を強調できる「影」。これも「アニメ調」と同じくお手軽に漫画風にしてくれます。
この2つを組み合わせれば、とても簡単にカラー漫画風の加工ができますよ!


ComiColor:最初に「色」を指定しよう(左)特徴的な「描き文字」のスタンプ(右)
最後は、画面を彩ってくれる「装飾」。「背景」、「吹き出し」、「描き文字」、「テキスト」で自由に装飾できます。もちろんすべてカラー対応です。1点注意なのが「装飾」は、後からカラー変更ができないので、最初に「色」からカラーを指定しましょう。