

Repix
『Repix』は、なんとなく撮影した写真をブラシでなぞるようにエフェクトをかけることで、まるでアート作品のように仕上げることができるフォトエディターです。
魅力的なフィルタも多数用意されていますが、なんといってもブラシの効果が素晴らしく、誰でも簡単に素敵な写真に変身させることができます。
あまりフォトエディターを使った事がない方はもちろん、今までのフォトエディターのエフェクトに不満な方にもおすすめです。
※本アプリは、Android 4.0以上の対応です。
使い方はとても簡単
起動するとサンプル画像が表示されます。そのままここでエフェクトを試してみてもよいのですが、所有している写真を編集したい場合は、メニューボタンから操作メニューを表示させて「Gallery」か、「Camera」から撮影して画像を選択しましょう。


Repix:メニュー画面(左)下部のブラシは見た目も凝っている。「Flares」で加工(右)
下部にずらりと並んでいるのがブラシです。様々な種類のブラシが揃っているので左右にスワイプしてお好みのブラシを選択しましょう。なお、キャップが付いているブラシは別途追加購入が必要です。
ブラシの使い方は選択してなぞるだけ。それだけで画像のようなエフェクトを簡単にかけることができます。ちなみに使用したブラシは、「Flares」。レンズフレアのように、円形の光状の効果を与えてくれます。
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おすすめのブラシを紹介!
「Posterize」はポスターのような描写に、「Drips」ではペンキをたらしたようなエフェクトをかけることができます。なぞる速さや量によってエフェクトのかかり方は変化するので、編集するのがとても楽しいです。


Repix:ポスター風にできる「Posterize」(左)ペンキのようになる「Drips」(右)
「Charcoal」は木炭画のようにぼかすことのできるブラシです。カラーのままでもおもしろいのですが、より木炭画らしくするために、白黒のフィルタをかけてみました。
フィルタも数多く用意されており、フィルタをかけてからブラシをかけることも、ブラシ後にフィルタをかけることも、どちらも可能です。


Repix:まるで木炭画のようなブラシ「Charcoal」(左)白黒にするとさらに質感が増す(右)
写真の基本的な加工やフレームにも対応
明るさやコントラストの変更も可能。メーターを左右にスライドさせて調整することができます。


Repix:もちろんコントラストや明るさの調整もできる(左)好きな形にトリミングしてフレームもつけられる(右)
画像のトリミングもお好きなサイズですることができます。1:1にも対応しているので、『Instagram』にも投稿しやすいですね。
また、フレームをつけることも可能です。内側が膨らんだような変わったフレームがおもしろいですね。フレームは黒色にすることもできます。