

WidgetHome
ホーム画面をカスタマイズしようとしても、満足するデザインに仕上げることができず、途中で諦めてしまう人がほとんどでしょう。アプリやウィジェットを色々とホームに配置してみても、なんだかしっくりこないというか、まるで散らかっていく自分の部屋のようなホーム画面になっていませんか?
『WidgetHome』は、用意されているウィジェットを綺麗に並べて配置することで、実用的で統一感のあるデザインのホーム画面にカスタマイズすることができます。
ウィジェットを並べて作るホーム画面
『WidgetHome』は、グリッドレイアウト型のホーム画面に、このアプリ専用のウィジェットを並べていくタイプのホームアプリです。百聞は一見にしかず、ということで、軽くアレンジしてみたホーム画面をまずはご覧ください。


WidgetHome:グリッドレイアウト型のホーム画面
ホーム画面を2~5分割したレイアウトが用意されていますので、それぞれにウィジェットを配置していく形でカスタマイズしていきます。その4パターンのレイアウトをまとめてみると、以下のようになります。


WidgetHome:レイアウトパターンは4種類
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上下左右のフリックでカスタマイズ
デザインのテーマは3種類用意されていて、それぞれに都市の名前がついています。フォントが特徴的な「BOSTON」、カラフルなフラットデザインの「MADRID」、シンプルなミニマルデザインの「BRUSSELS」。また、カラーバリエーションは2種類ずつ組み込まれていますので、1つの機能について、トータル6種類のデザインの中から選ぶことができます。


WidgetHome:デザインのテーマは3種類
用意されているウィジェットの機能は、以下の7種類。
- 時計
- カレンダー
- バッテリー残量表示
- システムメーター(CPU使用率/ストレージ残量/バッテリー残量)
- アプリランチャー(アプリのショートカットを配置する)
- 各種スイッチ(Wi-Fi/Bluetooth/GPS/画面輝度/音量など)
- 一般のウィジェットを設置するもの(WidgetHome用ではない、普通のウィジェット配置用)


WidgetHome:上下左右のフリックでカスタマイズ
それぞれの位置にあるウィジェットは、ロングタップでモードを変えたあと、
- 上下のフリックで機能を
- 左右のフリックでデザインを
それぞれ変更することができます。
ドロワーと、ナビゲーションドロワー
ドロワーは、白背景でシンプルなデザインとなっています。ナビゲーションドロワーというのは、画面の左端からスワイプで登場してくるメニュー画面で、そこには最近起動したアプリが10個並んでいて、ここからアプリを起動することも可能となっています。


WidgetHome:ドロワー(左)と、ナビゲーションドロワー(右)
機能性もあるよ
ただデザインがカッコ良いだけではなく、機能的なウィジェットも幾つか用意されています。CPU使用率等を表示するシステムメーターウィジェット、Wi-FiのON/OFFを切り替えたりできるスイッチウィジェット、アプリのショートカットを配置できるランチャーウィジェットがあり、更には一般のウィジェットを配置できるウィジェット(下記画像では『TrainTimer』を設置しています)があります。


WidgetHome:機能的なウィジェットも
特にスイッチウィジェットでは、画面の輝度を直接変更できるBrightnessスイッチや、Androidに存在している3種類の音量をそれぞれ調整できるSoundスイッチ等も作りこまれていて、これだけでもかなり便利です。


WidgetHome:輝度設定と音量設定
さりげないドヤリング
『WidgetHome』を導入したら、是非やってほしいのは、さりげないドヤリング。電車の中やカフェなど人目につくところで、ロックを解除したまま見せびらかすように放置してください。それだけで、 あなたの端末は注目を浴びること間違いなし。


WidgetHome:さりげないドヤリング(イメージ図)