

Dialapp:ユーザーを知りつくしているダイヤラー
過去の通話パターンや『Google+』等に登録されている情報をもとに、電話をかける相手を予測し表示してくれる『Dialapp:ユーザーを知りつくしているダイヤラー』。
表示を確認してタップすれば、その相手にすぐ電話をかけられます。
※本アプリは、Android 4.0以上の対応です。
『Google+』との連携で電話する相手を予測
アプリを起動すると、まず『Google+』へのログインを求められます。
『Google+』に登録してあるプロフィールや基本情報、サークル内のユーザリストなどを使って電話をかける相手を予測するので、ログインしない場合は、通常の電話帳アプリとしての機能に絞られます。


Dialapp:ユーザーを知りつくしているダイヤラー:『Google+』アカウントでのログインが求められる
最初のうちはデフォルトの「電話」アプリと同様に電話番号を入力したり、連絡先に登録された相手を選んでかけることがほとんどだと思います。
ある程度使い込むと、画面上部の中央にあるアイコンをタップすることで、電話をかけようとする相手を予測して表示されるようになります。
通常の通話履歴も表示されますので、もちろんそこから電話をかけることもOKです。各連絡先の右にある通話アイコンを長押しすれば、ショートメールを送ることもできます。


Dialapp:ユーザーを知りつくしているダイヤラー:画面上部の中央にある「三本線」アイコンをタップ(左)画面上段に予測結果が表示される(右)
一時的に連絡先を保存できる
もうひとつ役立つ機能が「タイニーコンタクト」です。新規で連絡先を登録する際に「Tiny連絡先」を選択すると、いったん「Google」のアドレス帳に登録されますが、1週間単位で最大5週間後まで任意に設定した期間に自動で削除されます。
期限が来ると「本当に削除していいか」確認画面が立ち上がりますので安心です。


Dialapp:ユーザーを知りつくしているダイヤラー:「タイニーコンタクト」設定画面(左)削除される期間を1~5週間まで選べる(右)
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発信までの時間を短縮できる機能が充実
その他、よく話す相手にダイヤルを長押しすればワンタップで電話をかけられる「スピードダイヤル」機能が便利です。
たとえば「2番」に設定したい場合は数字の2を長押しします。すると、「2にスピードダイヤルを追加する」という画面が立ち上がるので「assign contact」から登録された相手を設定、または「new number」から新しい電話番号を打ち込めば完了です。


Dialapp:ユーザーを知りつくしているダイヤラー:「スピードダイヤル」設定。上は連絡先から、下は新たな番号で登録(左)よくかける相手を登録しておくと便利(右)
また、電話番号や名前の一部を入力していくと該当の相手を表示してくれる「インクリメンタルサーチ」にも対応しており、電話をかけるまでの時間を短縮できますね。