「Twitter」と「Feedly」のタイムラインを表示可能なリーダーアプリ『Flyne. The Offline Reader.』

Flyne. The Offline Reader
『Feedly』と『Twitter』から情報収集を行っている方には必見のアプリ『Flyne. The Offline Reader.』。
2つのサービスへ投稿された情報を1つのタイムライン上に併せて表示できます。
それぞれのアプリを開く手間も省け、オフライン環境でもチェックできます。アプリを使った情報収集の最適化を行い、快適に話題のニュースを手に入れましょう。
※本アプリは、Android 4.0以上の対応です。
タイムライン上の投稿は左右のフリックで次の記事を読めます。また、右端を引き出せばタイトル一覧のタイムライン、左端を引き出せば各サービスの投稿状況が確認できます。
また、記事をダウンロードして読むこともできるので、電波の入らない場所等で活用してください。

Flyne. The Offline Reader.:記事画面。スワイプで次の記事を読める(左)『Twitter』の投稿一覧(右)
『Twitter』は、URL付のツイートのみをフィルタリングして表示できます。添付画像やWebページの内容までツイートと一緒に確認できます。
添付画像が上部に表示されるので、画像を見ながらツイートを読めるのもポイント。

Flyne. The Offline Reader.:リストを上手に使いこなそう
『Twitter』のリストにも対応しています。
本アプリ専用のリストを作成して情報収集したいフォロワーのツイートを限定して表示させることもできるので、用途にあった使い方をしてみましょう。

Flyne. The Offline Reader.:設定からテキストのサイズを変更できる
端末の解像度によってテキストのサイズがかなり異なってしまう場合があります。
「設定」アイコンから「Settings」→「Display」のテキストサイズを変更できるので、見やすいサイズへ変更しましょう。
ここまで読んで気になったら、ダウンロード

Flyne. The Offline Reader.:『Feedly』と『Twitter』の連携は有料
本アプリは『Feedly』と『Twitter』の投稿を同一タイムラインへ表示できるのがポイントですが、各サービスをタイムラインに反映させるには有料となります。
- Twitter:196円
- Feedly:99円
また、無料でも読める記事は多数ありますが、英語サイトばかリなのがネックです。
サービス別の課金になっているので、『Twtter』だけ使ってみるということもできます。
というのも『Feedly』のタイムライン表示はオリジナルアプリと近い印象ですが、『Twiiter』の投稿を、本アプリのように表示してくれるサービスはなかなかありません。『Twitter』での情報収集をより効率化する目的での導入もアリです。
他にも便利なアプリが揃っています!
<総括>
『Feedly』と『Twitter』を同一タイムライン上に表示して投稿をチェックできるリーダーアプリ。しかし、『Feedly』と『Twitter』を表示するには有料となる事が難点。本アプリのUIを使ったタイムライン表示はとても新鮮で快適です。オフラインでもリンクサイトの確認ができるので、『Twitter』だけでも連携して使用してみてください。