

起動項目管理(Startup Manager)
『起動項目管理(Startup Manager)』は、端末に電源を入れた際、自動で起動するアプリを止めたり、指定することができます。
自動で起動するアプリが多いと、それだけ端末が使えるまでの時間がかかり、パッテリー消費にも影響します。
不要な自動起動アプリを除外設定して、端末の最適化をはかってください。
アプリの自動起動を止める
アプリを起動すると、画面上部に3つのタブが表示されます。「ユーザー」はインストールしたアプリ、「システム」はプリインストールアプリ、「カスタマイズ」は自分で設定する項目です。
「ユーザー」や「システム」から、自動起動を止めたいアプリを選択しましょう。ただし、「システム」の項目は、自動起動を止めることで、端末の動作に不具合等が出る可能性があるので注意ください。


起動項目管理(Startup Manager):「システム」タブ内の端末の挙動に関わるものが多いので、安易に止めないようにしよう(左)自動起動から除外するとアイコンが「+」に変わる(右)
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自動起動したいアプリを設定
「カスタマイズ」では、自動で起動したいアプリを設定できます。画面下部の「起動項目の添加」から、アプリを選択してください。


起動項目管理(Startup Manager):「カスタマイズ」から、自動で起動させたいアプリを選択できる(左)アプリ一覧よりタップして選択(右)
設定が終了したら、端末を再起動しましょう。


起動項目管理(Startup Manager):通知領域に端末の電源を入れてから、利用できるまでの時間が表示
再起動後に、通知領域に端末が使えるようになるまでの時間が表示されます。端末最適化の目安となりますね。
広告表示のない有料版『 Android起動項目管理(Startup Manager)』もあります。
他にも便利なアプリが揃っています!