

KDDI向けのSOL22は背面が強化ガラスではないものの、実質的にXperia Zと同世代モデル
【Xperia A SO-04E】、【Xperia feat. HATSUNE MIKU SO-04E】
2013年夏に投入された、ちょっとお手頃なXperiaで従来のFOMAスマートフォンやフィーチャーフォンからの乗り換えを促進させるモデルとして投入されました。


Xperia A SO-04E(左)Xperia feat. HATSUNE MIKU SO-04E(右)
Xperia Zと比較するとディスプレイこそフルHDからHDになっているものの、防水防塵に対応した他、バッテリーの脱着に対応(Xperia Zはバッテリー脱着非対応)しています。


ディスプレイはHD(1,280×720)ながら視認性十分
日本独自の機能にしっかり対応させた他、基本性能がよい、お手頃であるということから、ドコモでは「ツートップ」モデルとして展開され、2013年では最もヒットしたモデルのひとつとなっています。


Xperia Zには搭載されなかったワンセグアンテナが搭載されている
なお、同年秋には初音ミクとのコラボレーションモデルも39,000台という完全限定で発売されています。
【Xperia Z1 SO-01F】、【Xperia Z1 SOL23】
2013年春に発売された「Xperia Z」の後継モデルで、デザイン性はそのままに機能が向上したモデルとなっています。
このモデルよりカメラは約2,070万画素へと大幅な画素数アップした他、ソニーのデジタルカメラへ搭載されるものと同等のカメラセンサーを搭載し、写真の表現力はスマートフォン史上最高峰となっています。


Xperia Z1 SO-01F(左)Xperia Z1 SOL23(右)
ディスプレイは5.0インチのフルHDを採用した他、バッテリーは大容量の3,000mAhとなり、ハードに使ってもバッテリーの減りを心配する必要がありません。
ドコモ向けには「SO-01F」、KDDI向けには「SOL23」という型番で発売されています。ちなみに、Xperiaスマートフォン初のフルセグ対応(Xperiaタブレット初はXperia Tablet Z SO-03E)です。
「Xperia Z1」について詳しくは、こちらをチェック!