【保存版】歴代Xperia総出演!全30機種で振りかえるAndroidヒストリー

 

Xperiaヒストリー<タブレット編>

【Sony Tablet S】
ソニー初のAndroidタブレットとして2011年9月に発売開始されました(3G対応モデルは10月下旬)。
 

Sony Tablet S

Sony Tablet S


 
机の上にフラットに置いても微妙な角度によりディスプレイが見やすくなっています。ディスプレイの大きさは9.4インチでHD(1280×800)表示となっている他、ソニー独自の技術により黒が美しく見えるようになっています。したがって、メリハリのある表現が可能です。
 

紙を丸めたような独自デザインが特徴で、持った時に軽く感じるような工夫がなされている

紙を丸めたような独自デザインが特徴で、持った時に軽く感じるような工夫がなされている


 
重さは約598g(3G対応モデルは約625g)で、当時としては標準的な重さのタブレットなのですが、一方に重心を持ってくるデザインにより持ってもそれほど重く感じないような工夫がされています。
 
発売時にはタブレット向けのAndroid OS 3.2でしたが、後にAndroid OS 4.0へアップデートされ操作性の向上、機能の追加が行われています。
 
【Sony Tablet P】
2011年10月下旬に3Gモデルとして発売された2画面タブレット(Wi-Fiモデルは翌年1月に発売)です。その最大の特徴は2画面で構成されたモデルということ。5.5インチのディスプレイを2画面搭載することで、実質的に7インチクラスのディスプレイを実現しています。
 

Sony Tablet P。今でも珍しい2画面ディスプレイのタブレット

Sony Tablet P。今でも珍しい2画面ディスプレイのタブレット


 
さらに、プレイステーションやアプリのゲームを遊ぶ際には下半分がキーパッドになる他、文字入力では下半分がキーボードにもなります。
 

文字入力時は下側のディスプレイがそのままキーボードとなる

文字入力時は下側のディスプレイがそのままキーボードとなる


 
また2画面ということで折りたたむことではそれぞれのディスプレイを保護することにもなり、バッグへ入れる際に気を遣わなくてよいというメリットがあります。こちらもAndroid OS 3.2からAndroid OS 4.0へアップデートが行われています。
 

折りたたむことでディスプレイを保護できる

折りたたむことでディスプレイを保護できる


 
【Xperia Tablet S】
2012年に発売された本タブレットは「Sony Tablet S」の後継モデルで、ディスプレイの大きさやデザインは前モデルとほぼ同等となっています。このモデルよりタブレットにも「Xperia」のブランド名を採用するようになりました。
 

Xperia Tablet S

Xperia Tablet S


 
内部が進化していて、Tagra2 デュアルコア1GHzのCPUから、1世代新しいTegra2 クアッドコア 1.3GHzへ変更されています。
 
また、このモデルは防滴仕様になり、料理中にレシピを調べるなどちょっとした濡れに対応し、利用シーンを広げています。ちなみにXperiaのタブレットで唯一ケータイキャリアより発売されていないモデルとなります。
 
【Xperia Tablet Z】、【Xperia Tablet Z SO-03E】
Xperia Tablet Sの後継モデルで、Xperia Zシリーズとなりデザインもフラットな板状になったのが2013年に発売された本タブレットです。
 

Xperia Tablet Z

Xperia Tablet Z


 
前モデルであるXperia Tablet Sの防滴より防水防塵に進化した他、2012年2月時には世界最薄の約6.9mm、約495gという薄型軽量化を実現しています。
 

背面はフラットデザインで一切の無駄を排除

背面はフラットデザインで一切の無駄を排除


 
CPUの性能も向上した他、動作メモリ(RAM)も前モデル(Xperia Tablet S)の倍となる2GBとなり快適な操作がさらに快適となりました。ディスプレイも10.1インチフルHD(1,920×1,080)を採用し、写真の他動画を閲覧するのにも快適なモデルに仕上がっています。
 

10.1インチのフルHDディスプレイはミニアプリを表示させても美しい

10.1インチのフルHDディスプレイはミニアプリを表示させても美しい


 
ちなみに、NTTドコモ向けにLTEへ対応した「Xperia Tablet Z SO-03E」とWi-Fi専用モデルの「Xperia Tablet Z」があり、SO-03EはアップデートによりXperiaシリーズ初のフルセグへと対応しました。

 

 

進化を続けるXperiaシリーズ

2010年4月より日本で発売された(海外のXperiaシリーズは2009年に海外向けのWindowsMobileモデルが初)Xperiaシリーズは、スマートフォンとタブレットを合わせると実に30機種が発売されています。
 

進化を続けるXperia

進化を続けるXperia


 
それらXperiaシリーズを一気に振り返ってみましたが、いかがでしたか?
 
「あ、これ持っていた!」「これ欲しかった!」「こんなモデルあったんだ!」というようなモデルがあったと思います。筆者個人としては、2画面ディスプレイを採用した「Xperia Tablet P」やまるでゲーム機の「Xperia PLAY SO-01D」がその独特の形状より印象的です。
 
この記事を執筆している現在、海外では「Xperia Z1」や「Xperia Tablet Z」の後継モデルが発表され、さらなる高画質や高音質への対応、薄型軽量化への挑戦など楽しみな進化が目白押しで、そのいくつかが日本でも登場するかもしれません。
 
Androidスマートフォンがまだ一般的ではなかった2010年春に登場したXperiaシリーズは日本の第一線で革新的なモデルを次々と投入してきました。そして、今現在までトップブランドとして人気を博してきたのも事実です。
 
つまり、Xperiaブランドを振り返るということは、日本のAndroidスマートフォンの歴史を振り返ることでもあるのです。これから、どのような新しいモデルを見せて(魅せて)くれるのか、とても楽しみです。
 

 

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