

Splashtop 2 Remote Desktop
『Splashtop 2 Remote Desktop』はAndroidからWindowsPCにリモートアクセスし、操作することができるアプリです。
本アプリは、ASUSのセパレート型のデスクトップPCに搭載されていた事でも有名です。現在はさらに進化してより高いパフォーマンスを持つようになりました。
さらにWindowsだけでなく、Macにも対応しています。
まずはセットアップ


Splashtop 2 Remote Desktop:アカウント登録画面
はじめて本アプリを起動すると、アカウント作成画面が表示されるので、メールアドレスとパスワードを入力してアカウントを作成します。
メールアドレスはアカウント登録で入力したものがそのまま残っているので、パスワードを入力して、ログインします。


Splashtop 2 Remote Desktop:専用プログラムをPCにインストールしよう
すると、「www.splashtop.com」にアクセスして、専用プログラム「Splashtop Streamer」をPCにダウンロードするようにというメッセージが表示されます。
サイトにアクセスして自分の使いたいOSのプログラムをダウンロードしてインストールします。
専用プログラムの対応OSはWindows 7、Vista、XP、Mac OS X 10.6以降、Linux (Ubuntu 12.04)になります。
インストール後、本アプリのアカウント入力が要求されるので、登録した情報を入力して、ログインします。以上でセットアップは完了です。


Splashtop 2 Remote Desktop:PC側のログイン画面
ここまで読んで気になったら、ダウンロード
リモートアクセスしてみよう!


Splashtop 2 Remote Desktop:登録されているPC一覧
セットアップが完了したらスマホ側で「開始」をタップすると、リモートアクセスするPCの選択画面になります。
すると先ほど登録したPCが表示されます。目的のPCをタップすると、そのPCにリモートアクセスできます。


Splashtop 2 Remote Desktop:リモートアクセスすると操作関連の「ヒント」が表示
接続開始時には、次のような操作のヒントが表示されます。「続行」をタップすると、ヒントが消えてリモート操作画面になります。
気になるパフォーマンスは?
ハードウェアや通信環境にもよると思いますが、普通に操作している限りはあまり不自由はありません。ただし、ビデオカメラで撮影したフルHD動画の再生ではあまりスムーズに再生することはできませんでした。
AndroidでWindowsやMacなどのプログラムを使いたい人には便利なアプリです。ただし、高解像度な動画再生などにはあまり期待しないほうがいいかも知れません。
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