

Lucid Launcher
タテ(上下)にページ移動する操作感が新鮮なホームアプリ『Lucid Launcher』。
左右へ移動して操作するホームアプリが多い中、上下にフリックすることでホーム画面のページを切り替える点が最大の特徴です。
また、ブラウザやアプリ一覧を左右のフリック操作で簡単に起動。ショートカットアイコンをタップせずにフリックで操作するため、感覚的で素早い起動操作が行えます。
ドロワーからアプリアイコンを設置しよう


Lucid Launcher:画面を左から右へフリックしてアプリ一覧を表示
ホーム画面は、上下のフリック操作でページの切り替えが行えます。最初はホーム画面上にショートカットアイコンがないので、アプリ一覧から追加しましょう。
アプリの追加は、画面を左から右へフリックするとドロワー(アプリ一覧)が表示されるので、そこから行います。
各アプリアイコンを長押して「Add To Home」をタップすると、ホーム画面へアイコンが追加されます。使いやすい位置へ自由に配置しましょう。ホーム画面を長押しすれば、ウィジェットの追加も行えます。


Lucid Launcher:ショートカットやウィジェットを追加してホーム画面をカスタム
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ブラウザの機能もフリックで行う
アプリ一覧では、アプリアイコンをタップすることでアプリの起動も行えます。「Search」を使えばアプリの絞り込みも行えます。


Lucid Launcher:すぐに使いたいアプリはお気に入りへ登録
画面の左端を引き出すようにフリックした領域には、お気に入りのアプリを登録できます。お気に入りへの追加は、アプリ一覧からのアプリ長押しの「Add To Favorites」で行えます。
本アプリでは、通常のホーム画面と異なり、下部にアプリアイコンを常駐できるDockがありません。電話やメール、カメラなど、よく使うアプリを登録しておくと、どのページからでも簡単にアプリを起動できます。
アプリ関連の操作は画面を左から右へフリックして行いましたが、逆に画面を右から左へフリックすることで、ブラウザを起動できます。
デフォルトでは、Googleの検索画面になっているのでそのまま検索が行えます。右端を引き出すようにフリックすることで、ブックマークを選べる他、ホームページの変更や新規ページの追加なども行えます。


Lucid Launcher:画面を右から左へフリックしてブラウザを起動
壁紙の変更やアイコンのサイズ変更などのカスタマイズにも対応していて、右上の「設定」アイコンから「Launcher Settings」を選択して設定できます。
ホーム画面のページ数を増やしたり、アイコンを小さくすることで1画面に表示するアプリの数を増やせるので、どんどん自分好みにカスタマイズしていきましょう。表示はすべて英語ですが、単純なものばかりなのでそれほど難しくないと思います。
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