

Link Bubble
『Twitter』などのSNSを見ながら、リンク先をブラウザで開く事って多いですよね。タイムラインからブラウザを開き、読み終わったらブラウザを閉じるという動作が若干煩わしく思うこともあるのではないでしょうか。時には、タイムラインを見ながらリンク先を見たいこともあると思います。
『Link Bubble』は、リンク先をタップするとバックグラウンドで読み込んでくれるブラウザアプリです。データを読み込んでいる間は続けてタイムラインを読むことができます。
読み終わった記事はすぐに閉じることもできますが、いったん非表示にしておいて後で見直すこともできるのが魅力です。また、ページを他アプリに簡単にシェアすることもできます。
※本アプリは、Android 4.1以上の対応です。
リンクを開いている間にタイムラインを確認できる!


Link Bubble:ブラウザ選択画面
本アプリは、ポップアップタイプのブラウザアプリです。試しに『Facebook』でリンクをタップしてみましょう。
初回起動時に、開くブラウザを選択する画面が表示されます。ここで、本アプリを常に開く設定にするとデフォルトブラウザに設定されます。
本アプリは、バックグラウンドでページを読み込み開始します。丸い小さなバブル型のアイコンのみが表示されますので、待っている時間にタイムラインを読み進めることができます。


Link Bubble:待機状態はアイコン(左)ポップアップしてブラウザが起動(右)
読み込み終了後アイコンをタップすると、ポップアップでブラウザが開き、内容を読めます。もう1度バブルアイコンをタップするとブラウザが非表示になります。
終了させない限り、ホーム画面などあらゆる画面でアイコンが表示されますので、好きな時に読み進めることができます。『Twitter』などのSNSのタイムラインを確認しながら読むのに便利ですね。


Link Bubble:終了はドラッグアンドドロップ!シェアも簡単
本アプリは、終了するのもワンタップです。バブルアイコンを長押しするとメニューが表示されます。×アイコンにドラッグアンドドロップすると、ページを閉じることができます。なお、戻るキーを押しても終了できます。
左上の『Facebook』アイコンにドラッグすると、そのままシェアすることができます。右上のアイコンにドラッグするとAndroidの共有メニューにシェアできます。
これらの設定は変更可能です。この、タッチパネルに適した操作性が気持ちいいですね。
ここまで読んで気になったら、ダウンロード
設定でもっと使いやすく
本アプリは一般的ブラウザと同様に細かい設定をできます。設定アイコンをタップすると設定メニューが表示されます。


Link Bubble:設定画面
「デフォルトブラウザを設定」から本アプリをデフォルトブラウザに設定できます。左のバブルと右のバブルで起動する機能を設定可能です。
デフォルトでは左のバブルが『Facebook』、右のバブルがシェアメニューに設定されていますが、『Twitter』に共有したり、他のブラウザで開くような設定にすることもできますよ。
また、タブが一つに制限されていますが、開くタブの数が無限になる有料版『 Link Bubble Pro』も配信されています。より便利に使いたい方はアップグレードを検討してみてはいかがでしょうか。
他にも便利なアプリが揃っています!