

Send Anywhere (ファイル転送・送信)
『Send Anywhere (ファイル転送・送信)』は、写真や動画などのデータを素早く転送できる簡単・便利なアプリです。
データを受け取る際も、面倒なアプリへの会員登録不要。専用のワンタイムキーを入力して簡単に受け取れます。簡単操作!使って便利!ダウンロードしておいて損なし!と3拍子揃っています。
今まで写真を友達にメールなどで送っていた方、仕事でのファイル転送が多い方にぜひ使っていただきたいです。
何ができるの?アプリ内をチェックしてみよう


Send Anywhere (ファイル転送・送信):Send Anywhereトップ画面
シンプルなトップ画面は「送信」と「受信」のアイコンのみ。写真などのデータを送ったり受け取ったりできます。
『Facebook』や『Twitter』等のSNSを通じてアプリを共有することもできるので、友達に知らせて一緒に使うこともできます。
送信できるのは写真や動画、オーディオ、連絡先などです。iPhoneでも本アプリを使用できますが、Android版とは送信できる内容が異なりますのでご注意ください。


Send Anywhere (ファイル転送・送信):送信ファイル種類画面(左)受信入力画面(右)
受信方法は送信側に表示されるワンタイムキーを入力することで受信できます。一定時間経過するとキーは無効になるので、セキュリティ面でも安心して使えるのはうれしいですね!
左上の「センド・エニウェア」部分をタップすると、受信/送信履歴を確認できます。履歴内のデータを削除しても受信側でデータは自動保存され、削除されないのも使いやすいポイントです。


Send Anywhere (ファイル転送・送信):履歴と設定項目画面(左)キーや待機時間変更画面(右)
6桁のワンタイムキーは一定時間で無効になりますが、さらに英数字を混ぜて強化することもできます。
ここまで読んで気になったら、ダウンロード
AndroidからiPhoneへ写真を送信してみよう
送りたい写真を選んで「確認」→「アップロード」の順でタップして待機!待機中にはキーの有効期限が表示されますが、受信者側も本アプリをインストールしている場合は、「キーを送る」タブから送ることで離れていてもポップアップで画面上に通知が表示されるので見逃すことなく受信できます。


Send Anywhere (ファイル転送・送信):Android内の写真選択画面(左)送信画面(右)
受信側は「受信」→「キー入力」で受信開始!


iPhoneアプリトップ画面(左)受信画面(右)
受信側がキーを入力すると自動的にデーターが転送され、お互いに「成功」と表示されるのでお互いが送信/受信できたことを確認できますよ。


Send Anywhere (ファイル転送・送信):Android送信結果画面(左)iPhone受信結果画面(右)
今回はAndroidからiPhoneへ写真を転送してみましたがあっという間に受信できました!受信した写真などのデータは自動的に端末内に保存されるので、都度本体に保存する手間が省け、時短にも繋がります。


Send Anywhere (ファイル転送・送信):iPhoneでの受信写真画面
データ容量や通信環境によって異なりますが、7MB近くの写真もWi-Fi環境下であっという間に完了しました!友達との記念写真もその場でサッと送れるので、「後でメールで送るね」と言いつつ忘れてしまうことなく素早く送れちゃいますよ♪
他にも便利なアプリが揃っています!