

Googleスライド
スマートフォン・タブレットだけで、スライド作成から閲覧まで行えるアプリが『Googleスライド』。
MicrosoftのOfficeを使って作成したスライド(パワーポイントデータ)の編集閲覧も行うことができます。
共有機能も充実し、他のユーザーと共同でスライドを編集できるのもポイント。仕事の中でパワーポイントデータを活用するビジネスパーソンには必携の1本となるでしょう。
※本アプリは、Android 4.0以上の対応です。
起動して即ファイルにアクセスできる


Googleスライド:編集履歴が一覧で表示されるので、作業ファイルを探すのも簡単
アプリを起動すると、直近で編集・閲覧したファイルが一覧で表示されます。
本アプリでは、MicrosoftのOfficeのパワーポイントを使って作成したデータの編集・閲覧も行えます。
操作方法は同じ、『Googleドライブ』や端末へアップロードしてデータを触ってみましょう。
『Googleドライブ』にあるファイルも直接編集できる


Googleスライド:『Googleドライブ』内のデータも直接編集
スライドデータは上部の「ファイル」アイコンから開くことができ、端末に保存されたデータのほか、『Googleドライブ』内のデータもけます。
『Googleドライブ』内にアップロードされたデータをいちいち端末へデータをダウンロードすることなく開けるのは魅力。
ちなみにスライドの新規作成は右下の「+」アイコンから行います。
スライドのフォーマットはページごとに変更でき、複数のフォーマットから作成する内容に合わせて使い分けられます。
ここまで読んで気になったら、ダウンロード
便利な機能をまとめて紹介
本アプリはスライドごとにフォーマットを変更が可能。編集メニューも充実しておりフォントや文字サイズの変更も自由自在です。


Googleスライド:スライド毎でフォーマットを変更ができる(左)編集メニューも充実(右)
さらに、編集内容はリアルタイムで上書き保存されるので、万が一途中で端末が電池切れしたような場合でもデータのバックアップが残るので安心です。


Googleスライド:権限の範囲を指定して、スライドを共有できる
スライドデータは他のユーザとも共有することができ、上部の「共有」アイコンから行えます。データを共有したいGoogleアカウントを追加するだけで簡単に行えます。
プロジェクトメンバーなどでスライドを共有しておけば、いつでも誰でも編集できるので、作業効率のアップも期待できます。
また、PC環境からもブラウザ経由でスライドの編集が行えます。会社ではPCから、外出先ではスマホからと環境に制限されることなくスライド編集ができます。
他にも便利なアプリが揃っています!