

巷で話題!『LINE』の「STICONS」(スティッコン)使ってる?たくさん増えた絵文字の種類&使い方を教えます
これまではオリジナルキャラクターを中心に用意されていた『LINE』の絵文字が、2014年4月から「STICONS」(スティッコン)としてリニューアル!
5カテゴリ、1,000種類以上と一気に追加されました。その後も急激に数を増やし、今は「絵文字」として表示されています。
これだけ数があると、どう使っていいかわかりませんよね。そこで、2014年8月現在利用できる絵文字の種類と利用シーンをご紹介します。
『LINE』の「絵文字」を活用しよう!
「STICONS」=「絵文字」には、2つの使い方がある
『LINE』の「絵文字」は、文字の並びに載せる機能と、1つだけ送信して表示できるスタンプの機能を両方兼ね備えたもの。
トーク画面下部にある顔アイコンをタップし、画面上部の「絵文字」を選択します。すると、様々なアイコンが表示され、そこから好きな絵文字を選択できるようになります。


通常の絵文字同様、文字の並びに載せられる(左)単体で送信することでスタンプとして利用も可能(右)
では、どんな絵文字があるのかご紹介しましょう。
今すぐ使える「絵文字」の種類を一挙公開!
まず、ムーンやコニーといったオリジナルキャラクターたちの絵文字。履歴横の顔アイコンをタップすると表示されます。リニューアル後に、サリーやレナードも追加されています。結構使っている、という方も多いのではないでしょうか。


ムーンの表情が多く使い勝手がよい(左)オリジナル以外の顔文字も収録(右)
絵文字の追加で目立つのがアメリカの漫画のようなキャラクターたち。海外ユーザを意識した(?)デザインで、ちょっとブラックなイラストも見られます。帽子を被った少年のアイコンから選択できます。


外国人らしくリアクションも豊富(左)医者や整備士など職業ごとの絵文字もある(右)
同じくアメリカ漫画風キャラクターの絵文字は、左から4つ目にあるアイコンから選択できます。クセのあるキャラクターではありますが、様々な表情があり、あらゆるシーンに対応できそうです。


ピンクの髪の女性はトーク画面上でも目立つこと必至(左)コミカルな表情の絵文字はトークでふざけたい時に使える(右)
左から3つ目にあるふたり寄り添ったアイコンの絵文字は、ラブラブなイラストを多数収録。カップル同士のやりとりに最適です。前述の女性キャラクターの彼氏が見られますよ。


見ているこっちが照れてしまうほどラブラブ(左)ハートのバリエーションが多いのも魅力(右)
アメリカの漫画風はこれだけではありません。ハンドサインのアイコンから選択できる絵文字にも、また違った雰囲気の外国人キャラクターがいます。こちらは顔だけでなく手も出してポーズをとっています。


ハンドサインを中心とした構成。返事のあとにつけると効果的(左)顔だけじゃなくポーズ付きなのが、他の外国人キャラクターとの違い(右)
カラフルなアメリカの漫画風に対して、モノトーンを基調としているのが左から5つ目にあるアイコンの絵文字。ムーンのような丸い顔のキャラクターが、喜怒哀楽を表現しています。派手なのはちょっと……という方はぜひ。


多彩な「怒」パターンが特徴(左)ツートーンの絵文字はトーク画面を渋く彩りたい人におすすめ(右)
人だけでなく、動物を模した絵文字も用意。犬の横顔のアイコンを選択します。草花や月など自然も用意されています。


犬猫を中心に動物絵文字が揃う(左)草花、星や月などもこちらから使用できる(右)
ごはんやライフスタイルに特化した絵文字だけでも4種類あります。ハンバーガー、カメラ、コーヒーカップ、車のアイコンからそれぞれ選択できます。特にごはんものは見ているだけでお腹が空きそうなほどリアルです。


フィーチャーフォン時代からおなじみの絵文字がもりだくさん。生活の様々な場面で役立ちそう!
記号やピクトグラムに特化した絵文字も収録。YESやNOもあり、スタンプとして活躍しそうです。


文字に並べるよりもスタンプとして使えそう(左)12星座の絵文字もある(右)
テキストアイコンから選択できる絵文字にもスタンプとして使用できそうなものが多くあります。様々な英単語が用意されており、手軽に返事したい時に使うといいでしょう。


色使いが派手めなのも特徴(左)使用難易度の高そうな絵文字(右)
最後に紹介するのはDJ風アイコンの絵文字。こちらは音楽好き・クラブ好きの方におすすめ。海に関するものもあり、夏向けかもしれません。


クラブシーンをイメージした(?)絵文字(左)マリンレジャーや海を楽しんでいる時に使いたい(右)
予測機能を利用して快適に使おう
2014年8月から予測変換のように、テキスト入力だけでSTICONSが表示される「サジェスト」機能が搭載されました。
わざわざ絵文字を探さなくても、シーンに応じたものが見つかりやすくなっています。ちなみに、絵文字だけでなくスタンプも一緒に表示されます。使いたいものをタップするだけ入力されるので便利です。


「その他」→「設定」→「スタンプ」で表示(左)予測変換のようにスタンプや絵文字が表示される(右)
また、数々の絵文字アイコンが並ぶ右端には顔文字も用意されています。文字入力アプリからも入れられますが、必要に応じて使ってみてはいかがでしょうか?
これらのアイコンの順番は、スタンプのように変更できません。絵文字も表示順を変えられるともっと使い勝手がよくなるので、今後の対応に期待です。
これらの豊富すぎる絵文字をどうやってトークに活用するのか、少しまとめてみましたので参考にどうぞ。


トークでは連続して付けられるのも魅力(左)スタンプ使いをした場合。テキストものが映えた(右)
絵文字と無料スタンプを組み合わせて利用すれば、有料スタンプを使わなくても十分個性が出せます。一歩進んだ使い方をしたい方は、ぜひ活用してみてください。
『LINE』について詳しくは、このページをチェック!
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