

リバーシ革命
オセロゲームも多数ありますが、『リバーシ革命』は盤面がとにかく多様で、アプリ名通り従来の戦法が通用しません。
正方形の四辺の各部分が凹んでいたり、盤面の内部の所々にボコンと穴が開いていたり、ひし形のような形だったりと、バリエーションが豊富で、各ステージの特徴を加味した上での戦略が重要。
オセロが得意で向かうところ敵なし、といった人ほど、本作の型破り感に驚かされ、その難しさに面食らうのではないでしょうか。
「えっ? なにこれ…」感まんさい!バリエーション豊富なステージの数々
対CPU戦の「1PLAYER」と、2人で対戦できる「2PLAYER」が用意されており選択すると、さっそく目が点に。見たことのない盤面ばかり。


リバーシ革命:アプリ名の通り、従来のオセロの常識を覆す盤面が特徴
「ま、卍…?」。ステージは計6つ用意されており、どれも、これが盤面かと疑いたくなるようなものばかり。スタンダードなものもあります。どこか「ボンバーマン」のステージセレクトをしているときのような気分になってしまいます。
さっそく、金曜日限定ステージという卍型の盤面で、勝負。


リバーシ革命:オセロの戦法が通じないからこそ、強者とも対等にわたりあえるかも
ここまで読んで気になったら、ダウンロード
従来の戦法は通用しないかも
オセロのコツで、四隅を埋めれば、その間も連鎖的に埋められ有利というのはよく聞きますが、それをやってみたところ、あまり“有利に進んでる”感を味わえませんでした。
埋めたところで、盤面が凹んでいるので、それがストッパーとなり大量の返しができません。1つの盤面に、四つの小さなブロックがあり、そこで小さな争いをしているようでした。
筆者はオセロが不得手ですが、上記のことが逆に有利に働き、勝利を収めることができました。


リバーシ革命:ステージ毎に戦略を変えていく必要がある
ステージごとに戦略が求められる。新感覚オセロゲーム
他のステージを見ても、四隅の概念すらないステージや、ランダムに穴が空いているステージなど、どれを見ても、従来のコツ、テクニックが通用しないように工夫されたステージばかり。


リバーシ革命:新鮮な気持ちでオセロができる
近くの友人とプレイしてみたところ、「はっ……?」と言葉を失っていた様子が忘れられません。なお、CPUの難易度設定はできませんが、程よい難易度なので、ちょっとした時間つぶしにも最適です。
他にも便利なアプリが揃っています!
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