今回紹介するのは水没したスマホを復活させる魔法の液体というコンセプトの【Reviveaphone 【リバイバフォン】リペアキット】です。
スマホが水没した時は藁にでもすがりたい気持ちになりますよね。という訳で実際にスマホを水没させて復活するのか試してみました。
「Reviveaphone 【リバイバフォン】リペアキット」の購入はこちら
リバイバフォン リペアキット Reviveaphone RV-01
- Reviveaphone 【リバイバフォン】
-
価格¥2,980(2021/01/22 時点)
内容物は、魔法の液体、ジップ付きのアルミパウチ、プラスチックのトレー、説明書の4点です。
説明書は全部外国語で書いてあるので、実際の使い方はパッケージの裏をご確認ください。
さて、それでは実際にスマホをドボンと水没させて使ってみましょう。さすがに最新端末は勘弁してくださいという訳で今回も「前回」に引き続き、「HT-03A」を使って実験です。カッターで斬られ、水没させられと散々な人生ですねこの子。
それでは、実験のためにどぼ~ん
はい、バケツにどぼーんしました。撮影している時間もあるので結構長時間水に浸かってました。
浸かったスマホを救出し、電源を切ります。バッテリーを取り外せるタイプは取り外したほうが早いです。
続いて魔法の液体をアルミパウチに入れます。かなり強いアルコール薬品系の刺激臭がするので注意です。
電源が切れていることを確認してアルミパウチに本体とバッテリーを投入し7分間放置しましょう。
7分たったらパウチからスマホを取り出して付属のプラスチックトレーに入れます。この際、内部に入り込んだ液体が排出されるようスマホを斜めにすることをお忘れなく!
このまま24時間スマホを自然乾燥させます。筆者は斜めにするのを忘れていたので、24時経過後SDカードを抜き差しした所まだ液体が付着したためさらに乾燥させました。
ディスプレイ内部にまだ液体が残っていますが、SDカードは乾いているようなので不安は残りますが電源投入!
結果は無事、通電!復帰しました。水没に効果あり!といって問題ないでしょう。
ただし筆者のようにディスプレイまで浸水してしまった場合は乾燥までさらに時間をかけるか、別の手段(解体して清掃)が必要になりそうです。
しかし、諦めざるを得なかった内部データを取り出すには十分使えます!万が一のため1つは持っては良いのではないでしょうか。
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リバイバフォン リペアキット Reviveaphone RV-01
- Reviveaphone 【リバイバフォン】
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価格¥2,980(2021/01/22 時点)
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