

ウイルスバスター クラウドを実際に導入してみた
最近のセキュリティ対策ソフトは1個購入するとPC、スマホ、タブレットなど複数台にインストール可能で大変便利です。
便利だと思うのですが、いざ導入や乗り換えを考えた時に、“シリアルは1台ずつ個別なの?”“機種が壊れたり乗り換えた場合は?”“今使っているセキュリティ対策ソフトはどうすれば…”など色々な疑問はありませんか?
という訳で今回は、セキュリティ対策ソフトにまつわるお悩みを「ウイルスバスター クラウド」で検証します。第1回目の今回はPCを中心にお届けします!
「ウイルスバスター クラウド」の申し込み
PCへのインストール
PCへのインストール方法を解説していきましょう。パッケージを購入した方はDVD-ROMからインストール。ダウンロード版を購入する場合は、公式サイトからダウンロードしてください。
今回はインストーラーをダウンロードした前提で進めます。ちなみにダウンロードは公式サイトのコチラからどうぞ。
ダウンロードしたインストーラーをクリックして起動します。しばらく待つと「動作環境の確認」が起動してPCをチェックしてくれます。この際他のセキュリティ対策ソフトがインストールされていた場合、警告してくれます。


すでにセキュリティ対策ソフトがインストール済みの場合は警告してくれる
警告が出た場合は、一旦インストーラーを閉じてインストールされているセキュリティ対策ソフトを消しましょう。


セキュリティ対策ソフトの削除が完了したらインストーラーを起動
完了したらデスクトップ上にトレンドマイクロのアイコンがあるのでそちらをクリックして再度インストーラーを起動させましょう。今度は「動作環境の確認」があっという間に終わるはずです。
続いてシリアル番号を入力します。ダウンロード版の場合はメールで来るので、そのまま全文コピーして貼り付けましょう。桁数を自動判別して貼り付けてくれます。


シリアル番号の入力は全文コピペでOK
あとは、画面指示にしたがって「はい」や「次へ」で進めていけばOKです。最後にソフトが起動したら完了です。


PCも無事インストール完了
以上30分もかからずインストールからアクティベーション完了です。とてもスムーズです。
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