ロック解除が“省略”できる!Android 5.xの「Smart Lock」を使ってみよう

2. 特定の場所にいるとき認証を省略する場合
自宅、職場など、特定の場所にいるときに認証を省略したい場合は、「信頼できる場所」の登録が必要です。
 
Googleアカウントに「自宅」を設定してある場合、あらかじめ自宅は「信頼できる場所」に登録されています。それ以外の場所を登録する場合は、以下のとおりにします。
 
「信頼できる場所」をタップ→「信頼できる場所を追加」をタップ→マップ上で認証を省略したい場所を選択(デフォルトは現在位置)→「この場所を選択」をタップ→場所の名前を入力してOKをタップ
 

信頼できる場所の登録手順

信頼できる場所の登録手順


 
場所で認証を省略する場合、基本的にその場所にいる限り、認証が省略され続けるので、注意が必要です。
 

Smart Lockで知っておきたい知識

Smart Lockが有効な場合は、認証が必要のない「スワイプ」(タッチ/スワイプ)設定時のロック画面とほぼ同じ画面が表示され、画面のどこかをスワイプすることでロック解除ができます。
 

ARROWS NX F-04G(左)の場合、ロック画面下部の南京錠が外れていることがSmart Lock有効の証。isai vivid LGV32(右)の場合、それだけではなく、文字でも有効であることが表記される

ARROWS NX F-04G(左)の場合、ロック画面下部の南京錠が外れていることがSmart Lock有効の証。isai vivid LGV32(右)の場合、それだけではなく、文字でも有効であることが表記される


 
ただし、よく見てみると、ロック画面の下部にある南京錠アイコンが“外れた”状態になっています。これは、「Smart Lock」で認証を省略していることを示したものです。端末によっては、文字でも認証を省略していることを表示してくれることもあります。
 
「Smart Lock」は「常に有効」というわけではありません。以下の3つの条件のいずれかにあてはまると、一時的に無効となり、登録してあるセキュリティ認証でロック解除をする必要があります。これらの状況下では、ロックを解除すると再びSmart Lockが有効になります。
 

  • 電源投入・再起動後に初めて行うロック解除
  • 画面がスリープしてから4時間以上経過してから初めて行うロック解除
  • ユーザーがSmart Lockを一時的に無効にした場合

 
3つめの「ユーザーがSmart Lockを一時的に無効」にする方法は簡単で、ロック画面で“解除”された南京錠をタップするだけです。一時的に端末を置いて席を外す状況では役に立つでしょう。
 

まとめ

Android 5.xの標準機能である「Smart Lock」。上手に活用することで、毎回のロック解除の煩わしさから解放されます。ぜひ、「これは使えるっ!」と思ったら、ご活用ください。

 

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