初めての格安スマホ。メリットとデメリット

スマホのメーカーについて説明する前に「SIMフリースマホ」について説明します。
ここまでお読みになっていれば、SIMフリーという文字を見ればだいぶわかりますよね。
 
前のページで書いた “ 6ヶ月縛り ” も含め、最初からSIMロックがかかっていないスマホです。
SIMフリースマホの発売元を比較した時に、日本の大手携帯電話会社向けに開発してきた国内メーカーよりも、海外メーカーの方がスマホのラインナップが多いのはこのためです。
 
でも例えば、ドコモ、au、ソフトバンクそれぞれにあるXperiaも、実は海外に行けばソニーからSIMフリー版を買うことができます。
まあ、わざわざそのために海外に行く人も少数派だとは思いますが……andronaviではあまり紹介しないiPhoneについては、銀座とかにあるApple Storeに行けば普通にSIMフリーiPhoneが購入できます。
 
 
格安スマホ会社はこのSIMフリースマホを仕入れて、自分たちの端末として販売しています。
 
 
現在、格安スマホ会社から入手できるスマホを見ていきましょう。
「メーカー名/主要なブランド名」で記載しています。
 
「シャープ/AQUOS」
言わずと知れた国内メーカーです。液晶の綺麗さ、電池の持ちに定評があります。
ドコモなどに提供しているスマホの1世代前、もしくは機能を落として価格を抑えたモデルを提供しています。
BIGLOBEDMMmineo楽天モバイルgoo(AQUOSブランドではなくg04という名前)で入手できます。
 
 
「ソニー/Xperia」
こちらもお馴染み。シャープと同じく少し古い世代のモデルを提供しています。
ただ十分にIt’s a sonyなので、「ソニーファンなんだけど最新のモデルはちょっと高いなぁ」という人には絶対おすすめ。
詳しくはこちらをご覧ください。
最新キャリアスマホではなく、「Xperia J1 Compact」を選ぶ理由
 
So-net楽天モバイルで入手できます。
 
 
「富士通/ARROWS」
最新モデルと近い雰囲気で性能を控えめにして価格を抑えたモデルを提供しています。
携帯電話会社のスマホでありがちな、てんこ盛りのインストール済みソフトがなく、画面がいい意味で標準的なので、すごく安定感があります。
BIGLOBEDMMIIJmiomineoNifMo楽天モバイルで入手できます。
 
 
「京セラ/DIGNO」
正直、会社名のほうがメジャーで、ブランド名が今ひとつ覚えてもらえない感のあるこの会社。auユーザの中にはガラケー時代から熱烈なファンがいるのも事実です。質実剛健という感じです。
期待を裏切らず、au系のmineoUQモバイルで入手できます。
 
 
「VAIO/VAIO PHONE」
「あー!あったよね」っていいたくなりますよね、私もそうでした。
VAIOブランドはソニーから別会社になったので、少し縁遠くなってしまったというのが本音ではないでしょうか。
でも黒くてかっこいいです。b-mobileから入手できます。
 
 
「ASUS/ZenFone」
台湾の大手メーカーです。ちなみにエイスースと読みます。
ここの特徴はいっぱいあります。別記事にしてもいいくらい。ここでは3つお伝えします。

  • 携帯電話会社から発売されているスマホも含め、現時点で最高性能レベルのモデルがあること。ZenFone2 Laser
  • 自撮りに特化したモデルがあること。ZenFone Selfie
  • BIGLOBEに水色モデル、IIJmioに紫モデルといった限定カラーがあること
  • BIGLOBEDMMIIJmioNifMoU-mobileぷらら楽天モバイルで入手できます。
     
     
    「HUAWEI/P8」
    中国の大手メーカーです。ファーウェイと読みます。
    SIMフリースマホの世界では一番元気かもしれません。比較的多くの格安スマホ会社で手に入ります。特にフラグシップモデルのP8maxは「でかいが正義!」みたいな清々しさがあり好感が持てます。画面も大きくてバッテリー容量も大きいです。
     
    まるでタブレット?6.8インチ大画面高性能SIMフリースマホ「HUAWEI P8max」
     
    DMMIIJmioNifMoU-mobileSo-netぷらら
    楽天モバイルWonderlinkで入手できます。
     
     
    「プラスワン・マーケティング/FREETEL SAMURAI」
    国内のベンチャーです。会社全体が社長の情熱に突き動かされている感がビンビン出ていておもしろいです。
    “ SIMフリーガラケー ” なんていうものも出してます。品質にすごくこだわっていて、サポートに問い合わせると、場合によっては社長自らが回答してくれるかもしれません。個人的にはうまくいって欲しい会社です。
    開発秘話などを読んでアツい気持ちになりたい時にぜひ「プラスワン・マーケティング」で検索してみてください。いろいろ出てきます。
     
    FREETEL(フリーテル)がSIMフリースマホ「SAMURAI 雅(MIYABI)」を発表!ヨドバシカメラAKIBAに旗艦コーナー登場
     
    U-mobile楽天モバイルで入手できます。
     
     
    「HTC/Desire」
    京セラ同様、根強いファンのいるHTC。もうね、おっさんはコレを見るたびに中森明菜しか流れてこないんですけどファンの方はどうなんでしょう。このDesireシリーズの初代は、Androidがまだいまいちイケてなかった頃(2010年くらい)から、まっとうに動作した数少ない端末なので、昔からAndroidを使っている人たちは口をそろえて “ 名機 ” と言います。最新モデルも性能、機能ともに充実しています。
     
    HTC、SIMロックフリースマートフォン「HTC Desire EYE」と「HTC Desire 626」の2機種を10月中旬より国内で販売
     
    楽天モバイルで入手できます。
     
     
    「LG/G3 Beat」
    LGは韓国メーカーです。国内メーカーと同様、auから出しているisaiシリーズの性能を抑えたものをUQモバイルに提供しています。
     
     
    「Acer/Liquid」
    読み方は「エイサー」です。Z200というモデルはたぶんスマホの最安値だと思います(3Gモデルを除く)。それが最大の武器です。楽天モバイルで入手できます。
     
     
    「freebit/PandA」
    メーカー名、ブランド名とも出てこないので、普通に探すのは困難です。ところがどっこい、ある意味すごい有名です。TSUTAYA TONEとして入手できるためです。
    スペックは控えめですが、TONEはサポート体制が充実しています。
    もしくはデザインに惚れたらどうぞ。個人的にはこの白の感じ(白はちょっとのことで安っぽくも高級にもなるのでホント難しい)は好きです。
     
    こちらの記事もどうぞ。
    「箱は捨てないで!」、ツタヤTONEモバイルが新スマホを発表。箱に入れるだけで自動修復するなど注目機能搭載 
     
     
    「ZTE/Blade」
    中国の大手です。ゼット・ティー・イーもしくはゾンシントンシュンと読みます。
    ソフトバンクユーザはご存知かもしれません。みまもりケータイを出しています。
    日本ではあまり名前がでてきませんが、ヨーロッパでは割と知られているみたいです。
    メーカー名、ブランド名とも表には出てこず、gooで入手できます。
    g01、g02、g03の三種類があります。
     
     
    おまけ。格安スマホ会社からは出ていませんが、SIMフリースマホとして購入できます。
     
     
    「ALCATEL ONETOUCH/IDOL 3」
    フランスメーカーです。デザイン推しです。もうね、フランス製でデザインがいいってだけで欲しくなった人はほんとコレにして!あとは好きなSIM刺してください。そういう人キライじゃないです。メルシボクー。
    かっこいいオフィシャルサイトはこちら。
     
    リバーシブルで使える?!フランス生まれのSIMフリースマホ ALCATEL ONETOUCH 「IDOL 3」
     
     

     
     
    いかがでしたでしょうか?今後、それぞれのスマホのレビューをさらに増やしていく予定ですのでお楽しみに!
     
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