MNPの前に要チェック!格安SIMのデメリットを把握しておこう

格安SIMのデメリットとは?

格安SIMのデメリットとは?


キャリアと比べて月額費用がグッと下がる格安SIMですが、いいところばかりではなく当然デメリットもあります。
 
今回はそんな「格安SIMのデメリット」をまとめてみました。MNPする前にぜひチェックしてくださいね。

 
 

ハードウェア的なデメリット

ハードウェア的なデメリットは3つです。現在テザリングを利用している方は致命的な問題になるので要注意です。
 
テザリングが利用できない
ドコモの端末をMNP後も引き続き利用する場合、テザリング機能は利用できません。これはドコモ端末はテザリング使用時に専用APNへ強制的に切り替えるために起こります。
 
専用APNは通常の方法では書き換え不可、さらに切り替え機能のON/OFFもないため現状では対処方法はありません。
どうしても格安SIMでテザリングをしたい場合は海外のSIMフリー端末を利用しましょう。
 
使える端末が限られる
格安SIMは基本的にドコモやauなどのキャリアの回線を間借りしてサービスを提供しているので、ドコモ系格安SIMでは「ドコモの端末」、「SIMフリー端末」、「SIMロック解除したSoftBankの端末」が利用できます。
 
一方au系格安SIMは「auの端末」しか利用できません。これはauが利用している電波の規格がドコモ、SoftBankとは異なるのが主因となります。
 
副因としてはauの端末にはAPN設定がそもそも準備されていないという事もあります。
 
その他、格安フリースマホ端末はこちらをチェック!

 
 
セルスタンバイ問題が起きる
セルスタンバイとは、通信が利用できるのに「圏外」と表示されたり、待受状態で端末のバッテリー消費が激しい状態の事です。
 
これは格安SIMのサービスが開始された当初から起こっていた問題です。主にデータ通信専用SIMで起こる現象です。
 
原因はデータ通信SIMは音声通話の回線が使用できないため、端末上では圏外となる→結果、基地局を常に探している状態になってしまうためです。
 

SIMが入っていても圏外時間が100%になるのが「セルスタンバイ問題」※画像はイメージです。

SIMが入っていても圏外時間が100%になるのが「セルスタンバイ問題」※画像はイメージです。


 
解決方法は簡単で、音声通話付SIMまたは、SMS機能付SIMにすれば大丈夫です。また最近の端末はセルスタンバイ対策をされているものもあります。
 

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