

筐体のデザインがより丸みを帯びた「Bebop 2」
仏Parrot社が発売している「Bebop」。そして3月24日に発売された進化機「Bebop 2」。
先日ご紹介したとおり「Bebop 2」と「Bebop」を比べてみましたが、今回は「Bebop 2」にフォーカスをあててみました。
まずはこちらをチェック!
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「Bebop 2」の飛ばすまでのセッティングです。まず羽を取り付けます。


羽は鋭利ではないので子どもでも扱える
本体に羽をかぶせて専用ツールでまわすだけ。


かぶせて「キュッ」とまわすだけ


専用ツール(マウンティング)でしっかり留めよう
合計4枚の羽がありますが、簡単にセッティングできます。


4枚の羽をそれぞれつける
次にバッテリーのセッティングです。バッテリーは片手で持てるサイズ。重くありません。


バッテリーサイズは195gと片手で持てる
「Bebop」ではコードに接続してから差し込みましたが、「Bebop 2」ではそのまま差し込めばOKです。


押し込んではめるだけ
カチッとはめ込めば、完了です。力もいりませんよ。


カッチリはまると浮かしても取れない
羽とバッテリーが装着できたらドローンの出来上がり。簡単でしょう?


飛ばす準備はOK
「Bebop 2」の正面は、カメラになっています。
1400万画素の魚眼レンズを利用しており、アングルも「Bebop」に比べて30度より傾けることが可能となりました。視野角度も180度コントロールできます。
以前お伝えしたとおり、真下を俯瞰した撮影もできるため、ミュージッククリップなどにも活用できます。


正面にはカメラが備わっている
機尾は、大きいサイズのLEDライトが備わっており、遠方に飛んでも視認できるリアライトにもなっています。
電源は一度押すだけでオンオフできます!


バックにはLEDライトを搭載!遠隔でも視認しやすい
充電は、バッテリーとケーブルをつないで、電源に差すだけ。


バッテリーと充電器


それぞれをつないで、電源に差せば充電できる
充電容量が気になりますが、大体60分から90分で満充電となり、バッテリー飛行継続時間は25分と、充電時間をかけずに遊べます。
手軽にセッティングができて、遊べる「Bebop 2」。都内なら以下の場所で飛ばせるので、購入からフライトまでぜひ楽しんでみてください。