

話題のロボホンを使ってみた!
話題のロボット電話「RoBoHoN(ロボホン)」を少しお借りできたので、使ってみました。
ロボット電話ということで、電話が出来る事は分かるのですが、「他にはどんな事ができるのだろう?」という事で、ロボホンの代表的な機能を、動画を中心に紹介したいと思います。
「RoBoHoN(ロボホン)」を購入
ロボホンとのコミュニケーションを楽しもう
使った感想ですが、スマホというより、ロボホンに話しかけたり等、コミュニケーションを楽しむものと感じました。
もちろん、電話やメール、カメラなどの機能は利用できますが、そうした機能よりロボホンに話しかけて、何かしてもらうといった楽しみ方が、ロボホンとの最初の一歩かなと思います。
ちなみにロボホンは最初にオーナー登録をする必要があります。1台につき1人しかできず、お借りしたロボホンは、実は編集部こんどう巨神兵がすでに登録済!
目玉機能のひとつプロジェクターは、オーナーのみしかできないため、本記事では割愛します。オーナー登録やプロジェクター機能については、下記の記事をご覧ください。
ロボホンの電源は、左側面にあります。


電源は左側面にある
モニターは約2インチと小さめです。ロボホンの背面にあり、スマホと同じようにタップやスワイプで操作できます。文字入力はさすがに画面が小さく、しにくいのですが、直接画面に文字を書いて入力することも可能です。
スタイスラペンで入力も良いですが、音声入力にも対応しているので、どちらか使いやすい方法を選択してください。


背中にディスプレイがある
下記はスペックです。
「RoBoHoN」スペック
OS | Android 5.0 |
サイズ | 身長約19.5cm、重さ約390g |
CPU | Qualcomm Snapdragon400 processor 1.2GHz(クアッドコア) |
メモリ | RAM:2GB/ROM:16GB |
ディスプレイ | 約2.0インチ QVGA |
バッテリー | 1,700mAh |
カメラ | 800万画素 |
ネットワーク | LTE:Band1(2.0GHz)、Band3(1.7GHz)、Band19(800MHz)/3G:Band1(2.0GHz)、Band6(800MHz)、Band19(800MHz) |