

Pokémon GO(ポケモンGO)
任天堂がNianticと共同開発したスマートフォンアプリ『Pokémon GO(ポケモンGO)』が2016年7月22日(金)、ついに日本でサービス開始されました!
待ってました!とばかりに昼休み外へと飛び出した方も多いのではないでしょうか?筆者もその一人です。ニューヨークのセントララルパークがプレイヤーで埋め尽くされ、アメリカの子供たちの運動量が急に跳ね上がり、肥満が解消し始めたとまで噂される『Pokémon GO(ポケモンGO)』。
ちょっとわかりにくいかな?と思うところの解説をしてみたいと思います。それではGO!
こちらもチェック!
●まずはダウンロード時の注意!
アプリのダウンロードの時の注意!人気に乗っかろうとする偽物のアプリがいくつか確認されています。確実にダウンロードするならこちらのリンクから!
Andorid版はこちらから
iOS版はこちらから
検索する場合も『Pokemon GO』とアルファベットで検索するのがポイントです。そして、デベロッパーは「Niantic, Inc.」!ここまでチェックすればほぼ間違いなしのはず!念には念を入れて、外部サイトではなくitunes store、google playのいずれかでダウンロードするようにしてください。
●生年月日登録にも注意!
ダウンロードが終わったら、生年月日を入力してスタート!このとき、うっかり現時点で13歳以下にしてしまうと「プレイ可能年齢ではない」と判定され『Pokémon GO(ポケモンGO)』がプレイできなくなります!(アプリを1度削除すれば再度設定が可能です)年齢が満たないお子様は、保護者の方に許可を得たうえ、付き添ってもらいながら遊んでください。
生年月日を入力したら、今回の案内役であるウィロー博士が登場!自分の好みに合わせてプレイキャラクターの見た目を設定します。1度決めたら2016年7月22日現在再設定はできないようなので、じっくり悩みましょう。


Pokémon GO(ポケモンGO):ウィロー博士はなかなかのイケメンだ
●『Pokémon GO(ポケモンGO)』はリアルと連動して歩き回るゲーム
最初のポケモンをゲットする前に、本ゲームの操作方法をご紹介します。
- 『Pokémon GO(ポケモンGO)』はリアルとゲームが連動しています
- キャラクターを動かすには、スマホを持ったあなた自身が移動しなければなりません
- スマホだけを安全に移動させる手段があるなら、それも使えます(ルンバに乗せるなど)
また、位置情報(GPS)を使うゲームなので、最大限楽しむためには位置情報の取得を許可しなければなりません。位置情報の許可を求められたら、忘れず「許可」しましょう。許可されないと画面が水浸しになります。位置情報のオン、オフができる場所は以下の通り。
- androidの方→ 「設定」→「位置情報」
- iosの方→ 「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」


Pokémon GO(ポケモンGO):GPS(位置情報)が上手く取得できなかった図
●ファーストポケモンゲットだぜ!
それではいよいよ最初のポケモンをゲット!選べるポケモンは次の3匹のうちから1匹です。


Pokémon GO(ポケモンGO):通称「御三家」の3匹
スマホの画面に上記3匹が登場するので、欲しいポケモンを選んでタッチ!画面が切り替わります。背景を現実とリンクさせるAR(拡張現実)の利用を個人的にはおすすめしています。ワクワク感が違いますよ!


Pokémon GO(ポケモンGO):スワイプしてボールを投げよう!
操作方法は画像の通り、ボールに指を添えて、ポケモンに向けてスライド!コツは、「縮小と拡大を繰り返す円(○)の大きさが最大になったときにポケモンにボールをぶつける」こと。(※上記画像ではわかりやすくするため同じような円を上から書き足しています)ポケモンをゲットするまで、何度もチャレンジしましょう!


Pokémon GO(ポケモンGO):モンスターボール、ヒット!
ボールが光ってポケモンが閉じ込められたら、あと一歩…。カチッと音がして☆が飛べば成功!おめでとう!ポケモンゲットです!