

進化したPepper(ペッパー)
2016年、大いに話題となり街中でも見かけることが増えた人型ロボット「Pepper(ペッパー)」。
2017年も2月8日から5つのロボアプリ(ペッパーのアプリ)が順次配信されます。
※ペッパーはアプリを搭載することでできることが増えるロボットです。
「Pepper(ペッパー)」を持っている方はもちろん、持っていない方も楽しめる新アプリに注目です。
ソフトバンクが発表した「Pepper(ペッパー)」の新アプリ(機能)は5つ。
まずは、「Pepperヘルスサポート」と題し、脳医学博士の加藤俊徳氏の監修、脳トレロボアプリ「Pepperブレイン」、精神科医の名越康文氏の監修の感情認識エンジン「Pepperヒーリング」。


Pepperヘルスサポート
次に、スマホから遠隔で操作できるようになる「Pepper View」と、「Pepper(ペッパー)」を通じて家電の操作ができる「iRemocon for Pepper」。


iRemocon for Pepper
最後に、自分だけのオリジナルのセリフや動作を付けられる「Pepper Maker」です。


Pepper Maker
さらに、重音なサウンドを感じられる「Pepper Imagination」、ロボットの落語が楽しめる「飛び出すロボ落語」といった多彩な内容となっています。


飛び出すロボ落語
特に 「Pepper Maker」は、「Pepper(ペッパー)」を持っていない人でもアプリ上で作ることができ、且つSNSで共有ができるため、もっと「Pepper(ペッパー)」と遊んでみたい方や簡単なクリエイティブ作業を楽しむ方に打ってつけです。


ペッパーがなくても作れて、シェアできる
2月8日から「Pepper Maker プロジェクト」と題しロンドンブーツ1号2号の田村淳さんをプロジェクトリーダーに迎え、魅力を発信!


手慣れた手付きで入力する田村淳さん
人とロボットが共同する近未来な社会が近づいています!興味のある方は2月8日、9日に無料の「Pepper World 2017」が開催されるので足を運んでみては?


Pepper World 2017
新たな「Pepper(ペッパー)」を体感しに行きましょう。